2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問し、二人の愛情を確かなものとする日だそうです。
欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっています。発案の由来は、オレンジが「花嫁の喜び」という花言葉だからです。また、オレンジは花と実を同時につけることからヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされ、オレンジの花は花嫁を飾る花として頭につけるコサージュに使われるそうです。
なお、こうしたことから「第3の愛の記念日」と表現されることもあります。
今日はオレンジ色のプレゼントをお相手の方に渡して、ステキな日にされてみてはいかがでしょう?