こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です♪
最近、晩御飯(バリバリの日本食)を食べながら、
「いや~やっぱり日本食って美味しいなぁ~」
と思いました。
現在、我が家の食卓は、日本食⑤・欧米食④・中華①ぐらいですかね。
もしかしたら日本食⑤もないかも・・(;´・ω・)
昔から「日本食は体に良い」と言いますよね。
日本が世界随一の長寿国だ、と言うのも日本食が関係しているそうです。
日本食のいい所は、何と言っても薄味。
日本食は出汁による“旨味”で調味料の量を減らすことができます。
また、生の食材を食べる。
これは日本食独特の文化であって、海外では魚や肉はもちろん、生卵などもほとんど食べることはないようです。
生でしか取れない栄養素もあるので、生食文化はぜひ続けたいですね。
そもそも、日本食で主になっている食材【穀物・魚・大豆・海藻】や、発酵食品【味噌・醤油・納豆】などが、
生活習慣病になりにくかったり免疫力を高めたり・・と良いことづくめなのだそう。
ココからは余談になりますが、
日本人は日本食を長く食べてきたことで、インスリン(※)の量が少ない体質になっています。
※インスリンとは血糖値を減少させるホルモン。
インスリンが分泌できる量は人によってあらかじめ決まっており、インスリンが不足すると糖尿病になったりします。
欧米人は日本人に比べインスリンの量が2倍近く多く、脂質や糖質の多い欧米食にも対応できる体質なのだそう。
近年、日本の食文化も欧米化してきているので、インスリンが不足し糖尿病が増加しているそうです。
そして糖尿病、高血圧、肥満などは認知症のリスクを高めるため・・
現在、先進国における認知症の割合は日本が1位らしいです(>_<)
しかし、欧米では認知症予防に日本食を勧めているらしく・・
脂質の多い食事を主にした場合と日本食を主にした場合では、日本食の認知症発症が20%減少しているそうです。
食文化が欧米化している皆さま!(私含め。笑)
ぜひ今一度!日本食を見直すべきです!!!(`・ω・´)!!!
せっかく日本に生まれたのですから、世界に誇る日本食を主にしないなんてもったいないですね。
しかもせっかく海辺に居るんだから(笑)
魚・・できれば毎日食卓に並ばせたいものですね!
将来の為にも頑張ります!