こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です。
昨日はまた鳥取県を中心に強い地震がありましたね。
最大震度6弱で、今朝もまだ余震が続いている様子でした。
もう日本のどこに居ようが地震の恐怖からは逃げられないんだ・・と感じています。
テレビであの警報音とともに「緊急地震警報です!強い揺れに注意してください!!」と
テロップが流れるとかなり緊張が走りますよね。
私はたまたま銀行のテレビで見ていましたが、
「また大勢の死者が出てしまったら・・」という緊張から体が強張り、妊娠中のお腹も張りました。
本当に地震警報は心臓と胎児によろしくない(^-^;)
熊本地震の時、妊娠7か月だった友人は1回目の強い揺れの後に出血し、緊急入院していました。
恐怖と不安と走って逃げたことが原因だったのでしょう。
怖いですね~
今また大きな揺れがきたら、息子たちとお腹の子を守り抜くことができるのでしょうか。
とても不安です(´・ω・`)
再度、地震への備えや対応を見直したいと思います・・!
≪地震への備え≫
⋆ 地震が起きて逃げる場所は。
⋆ 避難場所の確認。
⋆ 防災グッズはまとめてあるか。
この3つが大切になってきます。
★地震が起きて逃げこむ場所
今まで言われてきたように頭を守るという意味で、机の下に隠れる事は有効な手段でしょう。
しかし、家が倒壊してしまったり、机の下に閉じ込められて火災に巻き込まれれしまったり・・
の可能性を考えると家の中に安全な場所はないと思います。
少しでも揺れが収まってきたら外に行き、倒壊の危険のない広い所まで逃げる方が良いです。
★避難場所の確認
皆さんはお住まいの地域の避難場所はご存じでしょうか。
携帯が使えない可能性もありますので、いざ避難する時!に避難場所が分からなくて困る・・
なんて事がないように今のうちに確認しておいてください。
★下記が防災グッズのチェック項目です
【貴重品類】
現金、預金通帳、印鑑、保険証、免許証など
【避難用具】
懐中電灯、携帯ラジオ、予備の乾電池、ヘルメット・防災ずきんなど
→懐中電灯はできれば一人に一つ用意。
【生活用品】
厚手の手袋、毛布、缶切り、ライター・マッチ、ナイフ、携帯用トイレなど
→避難所生活に最低限必要なものです。
【救急用具】
救急箱、処方箋の控え、胃腸薬・便秘薬・持病などの薬、生理用品など
→救急箱には絆創膏・消毒液など。
【非常食品】
乾パン、缶詰、栄養補助食品、あめ・チョコレート、飲料水など
→最低3日分は用意しましょう。そのままで食べられるものが便利です。
【衣料品】
下着・靴下、長袖・長ズボン、防寒用ジャケット・雨具
※バッグは避難時に両手が空くよう、リュックタイプの物が良いです。
重すぎると避難の妨げになる可能性もありますので、必要不可欠だと思う物だけにしましょう。
地震が起きた時に、自分たちが助かる為に最善の行動がとれるのか・・?
実際はとても難しい事です。
いざという時にスムーズに動けるよう、避難訓練やイメージトレーニングを日々しておくことも大切ですよ。
スマイルホームでは本日より見学会を開催致しております!
お気軽にお越しください(^O^)/♪