皆さんこんにちは!
午後からパラパラと雨が降ったり止んだり、微妙な天気でしたね。
お洗濯物、大丈夫でしたか?
昨日は、阿蘇山の噴火も有りましたね。
近くにお住みの方々は、心配でたまらないですね。
何かあった時は、すぐ避難出来るよう、十分注意されて下さいね。
何事もないよう祈っています。
さて、だんだんと秋の気配も深まって来ました。
あちらこちらで、彼岸花がキレイな花を咲かせています。
ただ、彼岸花ってなんだか怪しい感じがするのは、私だけでしょうか?
ちなみに彼岸花の花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」です。
花言葉を見ても、良いのか、悪いのか・・・。
でも、彼岸花の別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」。
この名前でいくと、天界に咲く花という意味になります。
これは、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。
こう聞くと、とても神々しい花に思えてきますね。
逆に、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」と、少し怖い呼び名や、彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」という呼び名も有ります。
いずれにしても、不思議な花に思えてきますね。
でも、私個人的には、あの真っ赤な独特の形。
結構好きです。
皆さんはいかがですか?