こんにちは！
スマイルホームの髙田晴菜です(^-^)
今朝はグンと冷え込みましたね。
コタツを出していた我が家では、みんなコタツに潜り込んでいました（笑）
暖房機器の出番が来ましたね～。
この時期になるといつも迷うのが、半年前に残った灯油を使うか否か・・(゜-゜)
少しだけ余っちゃったりするんですよね。
調べた結果、結論から言いますと、、
使用するのはあまりお勧めできないそうです(>_<)
特に変質してしまった灯油を使うのは絶対にNG✖
灯油は変質しやすいく、変質すると黄色や茶色っぽく変色します。
さらに、酸っぱい臭いに変わるとも言われています。
では、見た目と臭いに変化が無ければ安全なのか？と言いますと、そうでもないらしく・・(^-^;)
色が変わっていなくても結露や雨水が混じっていたりする可能性もあります。
それらの灯油を使うと何が問題なのか？
単刀直入に言いますと、ヒーターが故障してしまう可能性大！なのです。
ヒーターの不調の原因の多くが、古い灯油の使用なのだそうです。
灯油は高価ですので処分には勇気がいりますが、、
ヒーターの修理代&買い替え代の方が高くつくそうですよ(ﾟДﾟ;)
確かにそうなったら元も子もないです(^-^;)
灯油の処分の際には、購入したお店に相談すると引き取ってくれることが多いようです。
お店によっては無料、有料と違う場合がありますので一度問い合わせてみてくださいね。
火事や環境汚染につながるので、そこら辺に捨てることがないよう、お気をつけてください！
ちなみに余った灯油をどうしても次回まで保管したい時は、
専用のタンクに入れ密封し、直射日光や雨に当たらない場所（できれば屋内）で保管すれば変質しにくいようです！
さて、明日より見学会です！
お出かけの際にはぜひお立ち寄りください♪
