こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です♪
先ほど手作りの干し柿を頂きました♪
この時期になると干し柿が軒先に並んでいるのをよく目にしますよね~!
日本の秋!って感じで風情があり良いですよね(^^)
柿と言えば、
柿が赤くなると、 医者が青くなる!!
と言う昔のことわざがあるそうで!
秋になって、色づいた栄養のある柿を食べるようになると病人がたちまち少なくなってしまい、医者が大変困る・・という意味です。
それぐらい栄養豊富なんですね~!
日本の秋の代表的なフルーツである柿は万国共通で、〝KaKi〟と呼ばれています。
古い栽培暦を持ち、学名も〔ディオスピロス・カキ〕といい、"神から与えられた食べ物"という意味が有るほど重宝されるらしいですよ。
そんなにすごい果実だったのですね~!
柿には大きく分けて甘柿、渋柿があります。
干し柿は必ずと言っていいほど、「渋柿」を使って作られます。
「最初から甘い甘柿で作ればいいのに、なんで渋柿で干し柿を作るの?」
という、疑問が浮かぶ人も多いと思います。
ん~渋柿を捨てるのがもったいないから(゜-゜)?
もちろんその理由も大いにあるとは思いますが・・
今子供に聞かれても、私はちゃんと答えられないですね(^-^;)
調べたところ、渋柿を使う理由はちゃんとありました!
実は渋柿のほうが、甘柿よりも糖分が多い!
その為、甘柿を干し柿にしても渋柿ほどには甘くならないそうです!
トリビアの泉ばりにへぇ~!(´゚д゚`)と言いたくなりますね。
なつかしい(笑)
また干し柿用の渋柿は、乾燥しやすい小ぶりな形に品種改良されているなどの理由があるそうです。
これで子供の純粋な疑問に堂々と答えられますね(`・ω・´)!笑