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おはようございます!Smileホームの宮地です。

 

「狭さをどうクリアする?」

 

みなさんが住まいの不満を考えるとき、「狭い」というのは結構順位が高いのではないでしょうか。しかし、ただ広いだけの家より、狭くてもいろいろな気配りや工夫のある家の方が「いい家」になる可能性は高いはずなのです。

 

今回は、そんな「狭くても快適に暮らす家づくり」のポイントをご紹介します。

 

①収納を考える

「家の中をスッキリさせたいので、収納スペースはたくさん欲しい」という方は多数派です。

その通り、収納スペースは大切です。でも何年も見たことのないもの、本当に必要ではないもののために、限られたスペースを費やすというのはどうでしょう?それは「物を大切にしている」というよりは、「スペースを無駄にしている」ということにはなりませんか?

 

②優先順位を考える

空間が限られていればいるほど、本当に必要なもの・一番大切にしたい部屋など優先順位を考える必要があります。自分や家族のライフスタイルを振り返り、優先順位を決めていくことで無駄な空間をそぎ落とし、自分の欲しい空間に割り当てるということができます。

 

③楽しく住む

NL間取り

住まいづくりのなかで「回遊性」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

家の中をぐるぐる回れる動線、間取りになっているものに使います。

 

行き止まりのない動線、いくつかの道順の選択肢がある楽しさ、自由に動き回れるということは「狭い」という感覚の解消につながっていきますし、各部屋を移動スペースとして使うことができれば廊下のスペースを省くこともできるかもしれません。

 

イチロー

「打率は割り算だからね。僕は小学校のころから割り算が嫌いだったんです」~イチロー~

 

日米通算4000本安打を記録したイチロー選手ですが、打率ではなくヒット数に重きを置いてこれまでプレーしてきたことが今回の偉業へとつながったのかもしれません。

ヒットを積み重ねることだけを考えれば目標は日々達成され高いモチベーションが保たれるという、いわば「逆転の発想」がイチロー選手にはあったのではないでしょうか!?

夏から秋、そして冬へ…
みなさんこんにちは!スマイルホームの宮地です。

 

台風シーズンが到来したかと思えば夏のような暑さになったり、忙しい天気ですね。みなさん、体調はいかがでしょうか?


毎年のことではありますが、食欲の秋ということで色々とおいしい季節になってきました。この時期で目立つのがキノコ類ですね。

 

マツタケ

その中でも・・・マツタケ!マツタケ=高いというイメージですが、なぜ高いのでしょうか。

 

本当の理由は、意外に知らない人が多いかもしれません。

 

大きな理由は二つあります。

一つは、「人工栽培」が非常に難しいという点です。これは正直意外ですね。

もう一つの理由は、マツタケといえば「松」の近くに生えると言われますが、実は松であればいいという訳ではありません。

土壌や気候の問題で生えない場所もあります。それがゆえにとれにくいのです。

 

どこでもマツタケが簡単にとれてしまうと希少価値が薄れるかもしれないので、とれやすいのも善し悪しかもしれませんね。

たまに食べるから美味しいと感じられるような気がします。

それでも秋は本当においしい時期です。秋刀魚や栗、地方によっては牡蠣ももうすぐシーズンです。牡蠣も産地によってまったく味も見た目も変わってきます。


食欲の秋でお話をしてきましたが、季節の変わり目でもあります。

暦の上での立冬は11月7日。これからどんどん寒くなると思われるので皆様、体調には充分お気をつけ下さいね。

 

美味しい食べ物も体調が悪いと台無しかもしれません。

それでは今月も体調に気をつけながら、頑張りましょ~!

皆さんおはようございます。

 

今が一番気持ちの良い時期ですネ。庭を見てみると花は咲いているが茎が伸びきってバランスが悪くなったり、所々に枯れた花のかぶが残っていたりなどになっていませんか?

庭のリフォームをしてみませんか?

とんなタイプがよいでしょうか。

庭 

 

 

カントリーガーデン

   素材はぬくもりが感じられる木製のもの。シンプルなデザインのものをえらんで使います。

素朴で開放感と家庭的な温かみが感じられる庭。きちんと整えるよりも多少粗削りな印象を残した庭。

 

地中海風ガーデン

   素材はセラミックタイル、白っぽい素焼きの鉢、パラソルやアーチ。柑橘系の樹木やハーブを使います。テーブルを出して食事が楽しめるような開放感にあふれる庭。光と影のコントラストをうまく取り入れた庭。

 

    

スペイン風ガーデン

素材はレンガや石材の花台やフォータースペース、タイルでモザイク模様を取り入れる。スペイン建築の中庭イメージ。開放的でありながら落ち着きのある空間。

 

◇イングリッシュガーデン 

   素材は草花を主役に、園路に自然な風合いをいかした素材を使います。

      優雅さと素朴さを兼ね備えた庭。

   ウッドデッキや木製のベンチなどくつろげる生活スタイルを取り入れた庭。

 

ローズガーデン

名前の通りバラを主役にした庭。バラの性質もさまざまなので、庭の環境を調べて、適したバラを選びます。

 

アジア風ガーデン

竹やよしずが基本素材。アジアン雑貨を使い、かごを鉢カバーに使ったりします。植物は観葉植物など使います。インドネシア、タイ、ベトナムなどアジアン情緒を表現した庭。

 

和風ガーデン

素材は竹や御影石、自然石、玉砂利、よしず、灯篭を使います。水辺を取り入れるのもよいです。和風庭園をイメージした庭。限られたスペースやベランダなども実現可能。直線や曲線を入れると現代風になります。

 

モダンガーデン

    素材は木材などは避け、シンプルで硬いイメージのある素材。切石などモダンな素材を使います。機能的な側面を重視した庭。装飾的なものはできるだけ避け、直線的ですっきりとしたデザインを基本にしています。

 

フォーマルガーデン

草花は鮮やかな色彩のものを使います。ヨーロッパの基本的な庭園をイメージした庭。平面的、直線的、左右対称が基本。庭木は刈り込んで成形します。

 

種類がたくさんありますので、お好きな庭のタイプが見つかると良いですネ。

 

 

今日(26日)・明日(27日)の見学会は、丸尾町と枦宇土町のモデルハウス2棟で開催いたします。笑顔あふれるスマイルホームのお家を、ご家族揃ってお気軽にお越しください。

 

こんにちは!Smileホームの宮地です!

 

今回は家づくりの豆知識(間取り編)をご紹介します。

 

家を建てようと思ったとき、重要視するひとつに「間取り」があると思います。よく耳にしたり、目にする身近な言葉ですが、実は間取りだけでは分からないことが意外と多いのです。

 

そこで今回は間取りを考えるときのコツをご紹介します。

 

スマイル枦宇土 平面1階

①動線を考える

動線とは家の中で人が動く軌跡のことを言います。一見広くて便利そうなキッチンも配列一つで動きがスムーズにいかないことも。逆に狭くても動線の考え抜かれたキッチンは、使いやすくてとても快適です。

 

②目に入るものを意識する

司会は面積(畳数)に惑わされないための大切なキーワードです。

例えば、10畳のリビングルーム。

壁に囲まれた部屋なのか、ダイニングや対面キッチンを通して向こうまで見渡せるのか・・・。

同じ10畳のリビングでも感じる広さはまったく違います。

 

③立体として考える

間取り図は平面です。間取りを見ながら部屋全体を空間としてイメージする努力をしてみましょう。例えば同じ幅の窓でも高さによって部屋のイメージはずいぶん違ってきます。同じ間取りでも立体になったら全然違う空間・・・なんていうことも十分あり得るのです。

 

 

間取りを考えるときの基本は、その間取りの中での自分の生活・動きをイメージしてみることです。間取りに自分の生活を合わせるのではなく、自分の生活スタイルに合った間取りを手に入れた方がずっと快適に過ごせるはずです。

 

あなたが住まいに望むことは何なのか。この家でどんな暮らしがしたいのか。

そんな思いをもとに出来上がった間取りは「あなただけの大切な間取り」になっていくでしょう。

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