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おはようございます!Smileホームの宮地です。

 

今回は家づくりの豆知識をご紹介します。

 

『家づくりの豆知識~地鎮祭~』

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土地の神様へのご挨拶をし、工事の安全や家の繁栄を願って執り行う儀式が地鎮祭です。

 

地鎮祭は「じちんさい」とも言われますが、正しくは「とこ しずめ の まつり」と読みます。

 

地鎮祭は起工式の前に行う儀式で、大安・先勝・友引などの日に行うのが一般的です。

 

一般的な地鎮祭の流れは、

 

修祓(しゅばつ)・・・祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

 

降神(こうしん)・・・祭壇に立てた神籬(ひもろぎ)に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。

 

献饌(けんせん)・・・神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

 

祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓(しほうはらい)・・・土地の四隅をお払いし、清める。

 

地鎮(じちん)・・・刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)当が行われる。設計・施工・建主に振り分けることが多い。

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂(しで)を付けたもの。

 

撤饌(てっせん)・・・酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

 

昇神(しょうしん)・・・神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

 

馴染みのない言葉ばかりですね・・・。

人の生活の基盤にあるのは家だと感じます。そして、大事な家族を守る家を支えてくれるのは土地です。そう考えると家づくりにおいて地鎮祭というのは、大切な儀式ではないかな?とおもいます(^^)

 

 

 

馬

(今年の干支「午」にちなんで・・・)

馬は一本指で走る「軽車両」!?

~ 雀の子そこのけそこのけお馬が通る ~

「ほら子どもたち、大きなお馬さんが来るからそこにいては危ないよ。こっちへいらっしゃい。」そんな優しい語りかけが聞こえてきそうな、小林一茶の俳句の中に車の様な存在感で登場する「馬」。人間と馬のフレンドシップの歴史は古く、馬は人類最古の乗り物とも言われています。

中世ヨーロッパや戦国時代を舞台にした映画でも必ずと言っていいほど登場しますよね。重たい甲冑を纏った戦士達を背中に乗せ勇敢に駆け抜ける様は力強く、人類の歴史とは切っても切れない頼もしい存在であった事がうかがえます。

実は馬の脚の指は中指の一本のみ。もともとは五本指であったという設が有力なのですが、天敵から逃れる為、より速く走る為に、長い進化の過程で中指が徐々に減り最終的に今の一本スタイルに落ち着いたとされています。数が減ったと聞くとなんとなく退化しているように感じていますが、もし進化せずに五本指のままだったらあの「パッカパッカ」という小気味好い足音も違って聞こえたのかもしれませんね。

そんな「お馬さん」ですが、現代の日本の道路交通法では自転車と同じ「軽車両」に分類されるんですって。自転車と同じなので手網を引きながらの移動なら歩道を走って移動する場合は車道を走ることができます。そして「軽車両」なので法定速度を超えれば当然「スピード違反」、そして駐停車禁止区域にお馬さんを繋いでのんびりお買い物やお茶などをしていたら当然「違法駐車」となってしまいます。もちろんアルコールもだめですよ(笑)

よりエコな乗り物が求められる今、是非次のマイカー候補にお馬さんを検討されてみてはいかがでしょうか。街の人気者になる事請合いです(笑)

 

お後が宜しい様で。

 

ご挨拶が遅くなりました。

明けましておめでとうございます。

 

年末年始いかがお過ごしでしたか?

私は、普段なかなか会えない兄弟や親せきと過ごし賑やかなお正月でした。

今年は、昨年より良く充実した一年となるように目標をもって過ごしたいと思います。

 

家族団らん 

今年もスマイルホームの情報をたくさんご紹介できるように頑張ります!

 

 

今日で御用納めの方が多いと思います。

一年間お疲れ様でした。


ありがとう 

今年も色々ありましたね。

 

2020年オリンピック開催地東京に決定

富士山が世界遺産に決定

長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞

食材偽装発覚

消費税8%へ引き上げ決定

プロ野球楽天が初日本一

 

などなど

 

皆さんはどの話題が印象に残っていますか?

 

 

皆さんもこの一年それぞれ色んな出来事があったのではないでしょうか。

良い事を新しい年に引き継ぎ、悪いことはバネにして来年は更に良い年にしたいものですね!

 

 

 

こんにちは!Smileホームの宮地です。

 

家づくりを漠然と考え始めたときに役立つ豆知識のご紹介です。

 

住宅雑誌って、何を読んだらいいの?

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「家をつくろう!」と思い立った時、皆さんは何から取りかかりますか?

方法は様々あると思いますが、多くの方にとって住まいづくりは人生初の試みで、実際に取りかかってみると「はて、何から始めたらいいものやら・・・」と戸惑うことも多いのではないでしょうか。

 

いざ本屋さんに行ってみたものの、住宅関連の本の多さにたじろいでしまう方も多いのでは?

『住宅雑誌を読む』といっても、その目的はさまざまです。住まいづくりを考えている皆さんも、住まいづくりの段階が進むにつれ、求める情報が変わっていくはず。実は、自分自身が「何を求めているのか」を把握しながら情報収集することがとても重要なのです。

たとえば…


●住まいのイメージをふくらませたい!
→専門誌に限らず外国の雑誌でもファッション誌でもかまいません。イメージのわきやすい写真が数多く載っている雑誌を気軽に眺めてみましょう。

●依頼先を探したい!構造を検討したい!
→実例の多く出ている雑誌から好きなイメージの事例をみつけて、それについての詳細データ (構造、規模、設計者名や施工者名など) を見てみます。いくつかの雑誌であたりをつけた後、インターネットで検索してHP等を詳しく見るという流れも有効でしょう。

●基礎知識を習得したい!
→住まいづくりの初期段階は「住まいづくりの全体像」を知ることが大切です。それには、一般読者向けのノウハウ本 (ムック本) が適しています。

 

住宅雑誌は安いものばかりではありませんし、情報がありすぎても困ってしまいますから、最初から一度にたくさんの本を読む必要はないと思います。他にも、現場見学会に足を運ぶなどすると実際の家を見ることができますので、モチベーションが上がるかもしれません(^^♪


お問い合わせも随時受け付けていますのでお気軽にご相談くださいね!

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