こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です(^-^)
先日テレビで面白いことを言っていました。
1990年に発掘され、『スー』と名付けられたティラノサウルスの化石↑
全長は12.8m、重量は約1,814kgで、これまで発見された中で最も大きく、
全体の90%の骨が見つかり完全に近い骨格です。
スーが発掘されたことによって色々な新事実が分かったそうですよ!
衝撃その1
≪ティラノサウルスは車に追いつけない!?≫
全体の90%が見つかったことにより、より正確な骨組みやバランスが分かりました。
それによりスーは時速20キロ程しか出ないということが判明(゚д゚)!
ジェラシックパークでは車に追いつき襲い掛かるシーンがありますが、
実際は自転車程のスピードしか出なかったそうです・・Σ( ̄ロ ̄lll) 遅い
絶対に無駄に重すぎる頭のせいだ(笑)
獲物を捕まえるというより、死肉を漁っていたという説もあるようです。
衝撃その2
≪迫力のない鳴き声!?≫
スーは声帯の骨も見つかっています。
それにより分かってきたのが、今までの豪勢な鳴き声とは全く異なる鳴き声だったかもしれないこと。
一番近い鳴き声の持ち主はなんと・・鳩!なんだそうです。クルッポー(笑)
「あ~~もうこれ以上最強生物の威厳を壊さないで~~~(ToT)」
と思っている方は観覧注意ですよ(笑)
衝撃その3
≪羽毛が生えていた!?≫
これはティラノサウルスに限ったことではないみたいですが、恐竜の種類によっては羽毛が生えていた可能性があるそうで・・。ティラノサウルスもそのうちの1種に入るそうです。
もし羽毛ありであったならばこんな感じ。
もう鳥じゃん。
脚遅くて、鳴き声鳩で、このビジュアルって・・
体でかいだけの鳥じゃん。笑
大分印象が変わりますね。
元々は人類が誰も見たことない生物を想像して描かれていたものですからね。
そりゃ、色々変わってきて当然です。
むしろ実際の恐竜って誰も想像しえない姿だったかもしれませんしね。
スマイルホームでは明日より見学会を開催致します!
ぜひご家族でお越しください(^O^)/