みなさんこんにちは。
スマイルホームの梅本です。
なんだか今日は寒い。
週間の天気予報でも、来週にかけて気温も少しづつ下がって行くようですよ。
そして、とうとうマイナス表示も...。
体調崩さぬよう気をつけねば。
みなさんも、お気を付けくださいね。
さて、皆さんも今年、たくさんの年賀状が届いたことでしょう。
今週末の年賀状お年玉抽選も楽しみですね。
ところで皆さん、届いた年賀状を見て不思議に思いませんか?
年賀状って他のハガキと違って、消印が押されていませんよね。
なぜなんでしょう?
実は、年賀状は枚数が多すぎて対応しきれないらしいのです。
それはそうですよね。
日本全国でみんなが一斉に投函するわけですから、無理も無い。
その為、昭和36年より大晦日までに出された年賀状の内、切手が印刷されたものへの消印は廃止されたのだそうです。
ちなみに書き損じたハガキなんかは、5円の手数料を支払うことで新しいハガキと交換してもらえます...
ここで新たな疑問...
??? 届いた消印の無い年賀状って、書き損じとして交換できるのでは?
(こんなこと思いつくとは...心が荒んでいるかも 笑)
しかし、世の中そんなに甘くはありません。
郵便局に集められた郵便物には、目には見えない特殊な塗料でバーコードが印字されているのです。
普通に見ただけではわかりませんが、ブラックライトをかざすと浮かび上がってきます。
ということで、一度集配されたものを交換してもらおうとしても、すぐに分かってしまいます。
年賀状のちょっとした豆知識でした。
それでは!