みなさんこんにちは！
スマイルホームの梅本です。

今日は、北風が強くて冷えますね。
体調に気を付けてお過ごしください。

さて今日は、こんな寒い日にぴったりの一品をご紹介します。


「ほのかに柚子香る、れんこんまんじゅう」
 
食材・調味料（４人分）

・れんこん：300g
・えび(殻付き)：4匹
・ぎんなん：12コ

”あん”
・だし：カップ３/４
・みりん、しょうゆ：大さじ１
・水溶き片栗粉：大さじ１+１/２
・柚子の皮(すりおろす)：少々
・塩：小さじ１/２

※れんこんに含まれるでんぷん質には固まる成分があるので、つなぎの粉を使う必要はありませんが、すりおろしたれんこんの汁気を絞ると繊維のみになり、固まらないのでご注意ください。



【作り方】
① れんこんの皮をむき、目の粗いおろし金ですりおろします。

② エビは殻、尾、背ワタを取り除き、4等分に切って塩を少々をまぶします。
　　ぎんなんは殻を除き、ゆでて薄皮をむいておきます。

③ ①のれんこんの汁気を絞らずにボウルに入れ、塩小さじ1/2を加え、よく混ぜ合わせます。

④ 耐熱皿に③を4等分にしてのせ、②のエビ、ぎんなんを等分にのせ、蒸気の上がった蒸し器で3分間くらい蒸します。

⑤鍋にだし、みりん、しょうゆを入れて火にかけ、煮立ったら火を止め、水溶きかたくり粉を加えてよく混ぜる。再び火にかけて混ぜ、とろみがついたら”あん”の完成です。

⑥ ④を器に盛り、⑤の”あん”をかけ、柚子の皮を散らします。


ほのかなゆずの香りと、もっちりとした食感がたまりません！
今夜はレンコンまんじゅうを食べて家族みんなで温まってく下さい♪

みなさんこんにちは！
スマイルホームの梅本です。

しとしとと霧のように降る雨。
日差しもなく、昨日とは打って変わって、ひんやりとした天気となりました。

朝は各地で防災訓練も行われていたようでしたね。
どういう風にドコへ避難すれば良いのかを知っているだけでも、いざという時は役に立ちます。
自宅からはもちろん、職場等の外にいた場合も同じですので、この機会に身の回りの避難場所を再確認しておきましょうね。



さて、皆さんは「E・T」って知ってますよね。
そうです、あの宇宙人のE・Tです。

若い方は、知らないという方もいるかもしれませんが．．．。

なぜ急にE・Tかというと、今日12月4日は「E・Tの日」という記念日になっているのです。
（私も朝、Yahoo！のトップ画面を見て知ったんですが．．．）


それにしても、映画公開は1982年という事で、ちょうど私が生まれた年と同じ．．．もう30年以上も前になるんですね。

もちろん監督・製作は、スティーブン・スピルバーグで、全世界では『ジュラシック・パーク』（1993年）、日本では『もののけ姫』（1997年）に抜かれるまで、邦画と洋画の配給収入の歴代1位でもありました。

やっぱりすごい映画です。

SF映画の元祖とも言える映画「E・T」、もう一度見たくなって来ました。

たまには、まったり懐かしの映画を観賞するのもいいかもしれませんね。

皆さんこんにちは！
スマイルホームの梅本です。

今日は、夕方から雨の予報ですよ。
お出掛けの際は、傘をお忘れなく！


さて今日は、「カブトガニ」のお話しです。

生きた化石として有名なあのカブトガニの血液が、医療の分野で注目を集めているらしいのです。

ちなみに皆さん、カブトガニの血液って何色だと思います？




赤．．．いいえ。




黄．．．違います。




青．．．正解！！




なんと「カブトガニ」の血液って真っ青らしいのです！
エイリアンみたいですね。　w(ﾟoﾟ)w


この青い血液、医療の分野では汚染の検知に使用されているのだそうです。


医療機器やワクチンに汚染があっては大問題ですよね。


それを厳しくチェックするのになんと、カブトガニの血が使われているというのです。


カブトガニの血液は、ほんの少しでも毒素があると、青い血液が反応してゲル状に凝固するそうです。


これまで検査には、ウサギが使用されていたそうなのですが、検査に48時間かかっていました。


ところが、カブトガニの血液を元にした製剤を使えば、1時間とかからず検査が可能なのだそう。


気になる検査薬1リットルあたりの価格は、なんと約170万円！
新車が買える！　( ￥o￥ )





気になるカブトガニの運命ですが、製剤をつくるために捕獲したカブトガニは血液の30%ほどを採取したあとは、再び海にきちんと還してはいるそうなので、ご安心を！

そして、こんな大勢の命を救っているとも言える「カブトガニ」が、これからも生存し続けれるよう私たちも環境にやさしい生活をおくっていきましょう！

それでは！