師走、ラストスパート!
みなさんこんにちは!Smileホームの宮地です。
年末に向かってバタバタと忙しい時期になってきました。この時期に暇な人はおそらく少ないのではないと思います。
そして、この時期といえば・・・忘年会ですね。
早いところで11月末くらいから一般企業では忘年会シーズンですね。もうすでにお店などをおさえている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お誘いがある方は、ほぼ毎週どこかで忘年会に参加されています。肝臓に厳しい季節です。
この忘年会、名前は違いますが日本では室町時代からあります。近年のお祭りムードは、明治時代からのようですが・・・。昔の人も今の人も、年忘れをしたいんですね(笑)
忘年会といえば、若手のサラリーマンさんたちは何か芸をやらされたりするのでしょうか?モノマネ、一発芸などなど、ちなみにモノマネはとあるテレビ番組のアンケートで10人に1人はアントニオ猪木さんをやるようです。そして、今だからですが、「倍返しだ!」の半沢直樹さんを5人に1人がします。この二人のモノマネはかぶる可能性大です!気をつけてください(^^)
ここで一つの本をご紹介します。「ハーバード流宴会術」という本です。内容は非常に真面目な本といって過言ではないと思います。なんといってもあの世界最高峰の大学の一つであるハーバード大学の宴会術なのですから!ってそのままですね。でも、あのような大学ではどんな宴会(パーティーともいう)が行われるか興味ありませんか?
普段「飲みにケーション」と言われる宴会ですが、この本からすると非常に奥深いものになります。ちょうどこれから忘年会シーズンになりますので、ぜひ一読されてはいかがでしょうか?今までと違った目線で飲み会に参加できること間違いなしです!
簡単にお話しすると、「人は誰でも自分のことを知ってほしい生き物である」という目線から参加者同士の新しい信頼関係を築くことです。ものすごく簡単にいうと、話していない人、目立っていない人にもスポットライトを当ててあげましょう。
ただし、当て方が大事です。これが難しい・・・。でも、それができれば、きっと新しい信頼関係が築けますよという内容になっています。
実は、日本人こそこの宴会術を得意としている人はいないのです。花見やお月見、季節ごと、ことあるごとに集まってはみんなで宴会したり、おしゃべりをしたりする国はこの国以外にあまり存在しません。これからの忘年会シーズン、例年とは違った目線で楽しんでみてください。
それでは、12月も年末に向かって体調にお気をつけて、仕事に家庭に頑張っていきましょう!そして、良い年を迎えましょう(^^)/~