こんにちは! オーシャントレイン号の忠文です。
とっても暑い毎日が続いていますが、皆様どうお過ごしでしょうか。私の方は空調が完備された生活の中で、やや夏バテ気味かも。
うなぎでも食べれば夏バテが解消されるのでしょうか?近くには、柳川という魅惑も場所もあることですし・・・(ニヤリ)。
さて、そんな暑さのなか、えび船長から新たな指令が出ています。
今回の指令は、
ですね。
夏の風物詩も色々あると思うのですが、私はここ大牟田の風物詩を紹介したいと思います。
それは、
「大蛇山!!」
ものすごい名前です。最初は「オロチヤマ」と読むのかと思っていたのですが、「ダイジャヤマ」だそうです。
この大蛇山は、この地域のお祭りのことで、とっても歴史ある催しです。
その歴史もさることながら、大牟田の市民たちはこのお祭りに驚くほど入れ込んでいるのですねー。
なんと十万人の市民に大して、数千人を越える祭りの参加者(観客じゃなくて参加者ですよ。)がいるのです。
どんな祭りなのか、その全貌は実は私も良く分かっていません・・・。ただこのお祭りでは、こんな山車が登場します。
これらが、煙と炎をまき散らしながら練り歩くのです。
そして、それを迎えるかのように、数千人の人々が道路を占拠して踊り明かす。
この踊りには、大牟田の企業や学校など、80近くの団体が参加しています。
実は、私の職場でも揃いの法被を作って参加しているのです。
普段静かな街に、祭り男、祭り女に豹変した人々が突如現れるさまは、この地に眠るパワーを感じさせますね。
大牟田の夏の風物詩。ぜひ来年は皆さんもいらしてみては如何がでしょうか?
しかし、今年は良く踊る年ですねー。