最近、私の中では勉強会が暑い、いや熱い!
勉強会っていっても堅苦しいものではなく、
みんなでわいわいとやるものなのですが、
先日も福岡のtenjin webというプログラミングに関する勉強会
に参加して来ました。
これが実に楽しいのです。
そんな勉強会ですが、何で開いたりするのでしょうか?
プログラムの世界だと一人で全てを学んだ天才のような
人がいるかのようなイメージを与えますが、
私の知る限りそういう人っていないのではないでしょうか?
私の大学院の先輩が「正統的周辺参加」というもの
研究の対象の一つにしています。
これが実に面白くて、私は概略しか知らないのですが、
勉強会ってものをどうして開くのかって問いにばちっと来ます。
正統的周辺参加論によると、学習とは社会的共同参加だとされます。
共同参加が学習?っとなりそうですが、これが話を聞いていると
何だかしっくり来るんですねー。
さてもうすぐ夏休み、この夏には自分たちで勉強会を
実践してみようかなーっと考えています。
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