楠浦陸上クラブでは以下の3名で指導にあたっています。

 

     大中靖監督 50歳 亀場町亀川在住(楠浦町出身)

 

現在天草市陸上競技協会事務局長

中学・高校時代はバレー部と美術部を掛け持ち(文武両道?)

大学(日本大学通信)・社会人になり、陸上競技長距離を本格的に始める。

記録は5000m 1521秒  10000m 3146

28歳よりトライアスロンを始め、日本ランキング21位、九州1位となり、日本選手権をはじめ海外の大会にも数多く出場する。

37歳で現役引退し、陸上競技スポーツ指導員および陸上競技・自転車競技審判員の資格を取得し現在に至る。

3人の息子も陸上長距離選手として活躍中。

 

●濱いち子コーチ(旧姓原田) 35歳 楠浦町船津在住(本渡北出身)

 

本渡中学時代は100米とハードルを専門種目とし、平成元年に出した天草郡市中体連記録は未だ20年間破られず。
天草高校時代は得意のスタートダッシュを活かし、100米に専念。同種目で2度の国体と2度のインターハイ出場歴。 自己最高記録は1221

二人の娘もクラブに所属し家族で陸上を楽しむ

 

     山田裕己コーチ 29歳 亀場町亀川在住(亀川出身)

 

亀場小では帰宅部、稜南中では卓球部(3年時は強化水泳部と強化陸上部)、

天草高校では陸上競技部に入る。

自己ベストは1000m 249秒、3000m 936秒、5000m 1610秒。

高校3年時に膝の手術をしてからは、ファンラン程度にランニングを楽しむ。

趣味は体を動かすこと(市民駅伝やソフトボール、硬式テニス)。

24歳より天草国際トライアスロン大会(アクアスロン部門)に出場中。

 

 

2010年06月18日更新