タイトルのパンフレットも出来上がり、大江、崎津の天主堂等と

キリシタン文化が 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」 と

共に世界遺産登録を目指し、地域住民への説明会、意見交

換会等を重ねられています。物の遺産と言うより、物語的の

遺産として以下の概要が取上げられています。

 

①キリスト教の伝来→繁栄→弾圧→潜伏→復活までの歴史の証し

②国内外の建築技術の融合と文化的景観の形成

 

結論が出るのは、ここ数年の活動如何に係っているようです。