1月8日、年初めの恒例イベント「新春通詞島ウォーク」を開催、新春の穏やかな陽気につつまれた通詞島を二江地区の住民181人が歩きました。

コース途中の三天宮では、恒例となった参拝や運試し輪投げの他、今年初めて手作り絵馬の奉納も実施。

ここに祀られた弁天様はエイの背中に乗りやってきたとの伝説が残り、案内役を務めたエイは神様の使い。お礼に病を治してもらうなど願いを叶えてもらったとも言われています。

これにあやかろうと絵馬はエイの姿をかたどったもの。家内安全・無病息災で「繁エイ」、良縁を願った「エイ縁」、必勝・合格を祈願した「エイエイオー」と語呂合わせした絵馬が3種類用意されました。

「家族が健康でありますように」「今年は素敵な人が出来ますように」「コンクールで優勝しますように」など絵馬ならぬ絵エイに願い事を託していました。

↓通詞島公民館からスタート

↓三天宮前広場では、運試し輪投げ。大吉を狙って。

↓「大吉賞」獲りました。

↓絵馬の奉納 

↓赤飯の接待も。

↓ゴール後は、抽選会用の抽選券を選びます。抽選券はアワビやヒオウギ貝の貝がら。 

↓公民館の中では、ぜんざいのサービス。 

↓お楽しみの抽選会。ビールや刺身、手作りロールケーキなどが当たりました。