おやじの夜釣りメンバーに新たな歴史が刻まれた

 

OKさんの加入だ!!! 仲間が増えてとてもうれしい(*^。^*)

 

これで、Tくん、Sくん、Mくん、Oくん、Uくん、USくん、Nくん、OKくんの8名になった。

みな、元気でいるかな~

 

そこで、木曜日の夜、みんなに声を掛けて見た。

集合場所のS港に行ってみると。 Sくん(私)、USくん、Mくん、OKくんの4名が集合した。

 

S港では、USくんが早々と1杯のミズイカをゲット!!!

しかし、よく見ると”かわいい”  やさしいUSくんは、海へと帰してあげた。

 

あまり、良い場所ではなさそうなので、I港に移動・・・

 

I港では、Mくんが甲イカをゲット、Sくんは、2連続のタコくんゲット?

秋の夜 

OKくんは残念だったが、これまでの釣果を紹介します

初めて、間もないのに、既に3杯をゲットしている。スゴイ(・.・;)

はつイカbyOK もんごうイカ?

 

これから、オヤジたちの活動が盛んになりそうだ・・・・・・

 

久しぶりの休日・・・(S君登場)

イカ釣りの釣果も「まあまあ」の状況、しかし、子どもはあまりイカを食べてくれない!!!

 

そこで、「屋台のようなイカ焼き」なら食べるかもと思い、調理開始

ネットで、いろいろ調べて、合わせ技で、挑戦することに・・・・

 

調理開始から完了まで、30分

外で、遊んでいた子どもが、匂いにひかれて帰ってきた

オヤジの様子を見に来たようだ。

 

3時のおやつ? いただきまーす。

結果は、おいしい!!!との声

これなら食べれるよとのうれしい声だった。

 

また、いろんな調理に挑戦してみようと思うオヤジでした。

写真は、うまく撮れなかったけど なかなかの照りです。

きれいに、並べればよかったかな?

イカ焼き1 

 

屋台のようなイカ焼きレシピ

 

3人前

冷凍していた小ぶりの「ミズイカ2杯、甲イカ1杯」を使用

 

調味料

 ★料理酒・・・大さじ 3杯

 ★醤油・・・・・大さじ 3杯

 ★みりん・・・・大さじ 1.5杯

 ★さとう・・・・・大さじ 2杯(甘さはお好みで)

 ★しょうが・・・小さじ 1杯程度

 

 ●料理酒・・・大さじ3杯(料理中に使用)

 

調理開始

 

 ①イカはハラワタを取って、一口大にカット

 ②★の調味料をフライパンで、軽く沸騰させ、いったん器に移す。

 ③フライパンをきれいにして、油を少々入れて、熱します。

 ④イカをフライパンに投入  火は中火 イカをこんがり焼く(焼きすぎないように)

 ⑤ここで、●お酒を入れて、フライパンに蓋をして蒸します。2分程度

   ※これで、イカが「ぷりぷり」になるらしい。

 ⑤火を弱火にして、★を投入

 ⑥★が煮詰まるまで、イカとからませながら、焼いていくと

   ・・・おいしいにおいが・・・・完成

 

ついでに、金曜日の夜の釣果を紹介(中潮・・・満潮直後ぐらい)

見えずらいけど、4杯います。

秋イカ 

 

 

 

 

9月13日(火)午後9時38分、管理人は、いつも行っている

 

ホームグラウンドに立っていました。満潮が9時30分くらい

 

だったので、潮が足下まで来ていました。

 

釣り始めて1時間くらいたった頃だったでしょうか、竿をコツコツ

 

する感触が…。

 

胴長15センチくらいのミズイカさんがエギをがっちり掴んで、抱き

 

ついていました。気分を良くし、投げるとまたしても同じくらいの

 

サイズがのってきました。その後1時間くらい何のあたりもなく、

 

途中で根掛かりし、エギを2本ロストしてしまい、さぁ帰ろうかと

 

思った時です。今度は、前の2杯よりもグイグイ引くような感触

 

だったので、サイズアップしたかなと思いましたが、結局釣れたの

 

は、同じくらいのサイズでした。これからイカ釣りは、数釣りシーズン

 

で今後が楽しみな一夜でした。

9月13日イカちゃん

久しぶりに、管理人代理?のSです。

 

この前、管理人の記事に小舟のお話がのっていました。

あの船、今度、乗せてもらえるはずだった船では・・・・・・・

\(◎o◎)/

 

ところで、ようやく、わたしもイカが釣れました。

小さいけれども、シーズンインを感じる日でした。

 

また、夜釣のおやじたちが集合するのも近いようで、楽しみです。

 

秋のイカ 

K港の堤防にて

ちょっと前の話をします。

 

小3になる息子がいるのですが、今年の夏は、どこにも連れて行けず、

 

思い出になるようなことをしてやれなかったので、職場の人(Aさん)と

 

その人の息子(小3、うちの子と同級生)の4人で魚釣りに行きました。

 

私の父が伝馬船(”ろ”で漕ぐ船)を持っているので、思い切って船釣り

 

をしてみようということになりました。

 

”ろ”で漕ぐのは、高校以来約20年ぶりで最初港から出るまで30分く

 

らいかかりました。しばらくすると、調子を取り戻し、港から200m先に

 

ある灯台目指して船を進ませました。1時間くらいしてやっと到着した

 

ので、Aさんにイカリの替わりに用意してあったを下してくださいと

 

指示しました。石には緑のロープが巻きつけてあり、その下には、

 

何重にもロープがまるめてあったので、Aさんは勢いよく投げ込みました。

 

すると、石にはロープがつながっておらず、無残にも海の底に沈んで

 

しまいました。船を固定できず、しばらく流されていたところ私の父から

 

電話がありました。「調子はどがんや?”ろ”は壊れたらどがんしよう

 

もなかけんな。あと、フェリーが来たときは、船首ば前に向けんと沈む

 

かもしれんぞ。」とアドバイスをもらいました。

 

その5分後です。ミシミシ”ろ”がきしみ始めたかと思うと、”バキッ”

 

折れてしまいました。そして船首はフェリーに対して反対の方向を向い

 

ており、最悪の事態となってしまいました。折れた”ろ”で必死に漕いで

 

は見るものの、船は全く進まず、かえって潮に流されてしまいました。

 

テンパったわたしは、Aさんに「俺が泳いで船ば押しますけん。」と言い

 

ました。Aさんは、「待て、俺の知り合いがそこの養殖イカダのところに

 

おるけん、電話してみる」知り合いに電話したAさん「○○、今どこにおっと~?」

 

電話相手の○○さんからの返事は、「今、長崎です。」とのこと。どうも

 

イカダにいたのは、○○さんの弟らしく、電話してもらったのですが、弟さんは

 

電話を持って行ってなかったらしく、船が動き出したと思ったら、そのまま

 

家の方に帰って行きました。

 

その間にも、船は流されつづけ、港よりも対岸の景色が近くなってきました。

 

Aさんとどうしようかと話し合っていると、私の息子とAさんの息子が

 

「お父さん、腹減った~」と言い出したので、コンビニで買ってきたオニギリ

 

を渡しました。

 

おいしそうに食べる子ども達を横目に船をなんとかもとに戻そうと折れた

 

”ろ”で漕ぎ続けていました。途中Aさんが「茶なっと飲め~」と言ってくれ

 

ましたが、遭難してはいけないと思い、「今、飲む気がせんけん、後でもら

 

います。」と断りました。その間にも子供たちは、「お父さん、から揚げも食

 

べてよか?」と呑気な子ども達です。

 

しばらく流されたあと、私の知り合いに漁業をしている人を思い出しました。

 

早速電話すると、海の上で仕事をしているということで、「ごめん、”ろ”

 

壊れたけん、船ば引いて港まで連れて行ってくれんどか」と話すと、

 

「ちょっと待っとって。」と言ってくれ、約10分後、迎えに来て、港までけん引

 

してくれました。帰ってから、私の父に話すと、「大体、この船は、二人乗り

 

じゃん。」と驚きの一言。そんな大事なことは、乗る前に教えてほしかった

 

のに…(T_T)

 

それから私の長男が一言。「船で魚釣りは、いっとき行きたくない。」

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