上天草市大矢野町の登立小学校の児童と地域住民が、 通学路近くの遊水池や用水路の水をきれいにしようと、 EM (有用微生物群) 団子を投入しました。 

 同小の3年生と5年生が環境学習などの一環で、 地域住民と一緒に5月にEMぼかしを作り、 7月に発酵したぼかしに赤土を混ぜて野球ボール大の団子を約2,000個作成しました。 

 参加した児童約120人は担任教師や地域住民の掛け声で、 次々に投げ込んでいきました。 

 児童たちは今後、 浄化の様子を定期的に観察していく予定です。

キーワード: 大矢野町
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