どうも、うちわEBI'sのrareです。
先週更新のEBI'sダーツの旅(No.2)、今週は私が調査をしました。

 

2回目の今回は「梶木岳周辺」という何ともアバウトな地域設定なのですが、
梶木岳のある河浦町宮野河内について調べてみました。



ヘゴ自生地
ヘゴとは熱帯・亜熱帯の地域に分布するシダ類の1種で、河浦町宮野河内の自生地は、
熊本県の天然記念物の指定を受け、日本では自生するヘゴを見られる最北の地だそうです。
 「天草地方でも他の地域には成育していない。」 (天草市HPより引用
とのこと。ヘゴ自体はちょっと地味ですが、すごい。
天草でもココでしか見られないということは、一見の価値アリ!ということで、
天草の方も結構足を運んでおられるかも?


産島 
何と、電気もガスもない無人島です。船で渡らないといけない本格派(?)です。
外周が5kmなので、奥に進むのは恐くても、海岸沿いを歩くだけでもちょっとした冒険気分を味わえそうです。
同じ地点からスタートして、「島の反対側で会おう!」なんてこともできちゃうかもしれません。
宿泊施設としてバンガローがあるので、無人島だけどちゃんと屋根のあるところで寝れます。
(食材などを持っていかなければ)海で釣った魚しか食べれない、なんていうスリリングな体験を、
この飽食・割といつでも買い物ができる時代に味わうことができるベストスポットかもしれません。

写真や詳細ははリンク先でどうぞ。

天草観光情報 天草たからじま旅ナビ
キャンプ場情報 (天草Webの駅観光マップ)

天草市立宮野河内小学校 (HP
40人ほどの小規模の小学校です。
他の3つの小学校と合同で宿泊教室や修学旅行をしたり、
高学年の生徒が地域の公民館から1週間通学する「通学合宿」など、
人数が少ない故に不便なこともあるでしょうが、
1つの小学校というコミュニティに収まらない取り組みには、それを相殺する以上の価値があると思います。
去年から熊本県及び天草市環境教育研究推進校の指定を受けている小学校でもあります(指定は今年度まで)。
環境教育への取り組みは、HP内の環境だより「きよらか」で読めます。
ヘゴ自生地にも行かれたそうですよ!
また、Webの駅にHPのある「松下かまぼこ店」さんのところに見学に行かれたそうです(松下かまぼこ店さんの記事へ)。

地図にも載っている「ホウキ鼻」ですが、
天草にはそう呼ばれる場所がある、ということぐらいしかネットでは情報が得られませんでした。
地図に載ってるのに、どうして…?
行ったことがある、どういうところなのか知っている、地元です!などなど、
詳細をご存知の方はコメントなどで教えて頂けると幸いです。
キーワード: ダーツの旅
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