どうも、こんにちは!!

うちわEBI’sの、のぶみちです!!

 

本日は、昨日の忠文さんに引き続き、天草webの駅の10月に行われたリニューアルについての報告をしたいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

     「天草webの駅の移り変わり」 ノブミチ担当

 

 私は、10月にうちわEBI’sの1員として迎えられた。

ちょうどこの頃、うちわEBI’sはマイホームページのリニューアルをするということで大忙しの時期でもあった。

 この新しいマイホームページ、通称「学生サポート室」だが、今回リニューアルをするにあたり、そのコンセプトを、ずばりCAFÉということにした。そして、本当のCAFÉのように気楽にホームページに訪れてもらえるように、やさしいイメージを与えるようなデザインでページを作成した。

 また、毎日ページに何かしらの変化を与えるために、当番制で以下の項目に関する記事を投稿した。※「おてもやんブログ」、「EBI’s定期コラム」、「チャレンジコラム」、「週刊うちわEBI’s」、「天草スイッチ」の5種類。

 だが、チャレンジコラムへの参加者が少ないなど、うちわEBI’s以外の人を巻き込む力が少し弱かったのが反省点だと感じる。

 

 ここで、この反省点を克服するために、「投稿記事のカテゴリー分け」というものを行った。

 この「カテゴリー分け」とは、外部の人が天草webの駅に書き込んだ記事を集計し、その記事を何らかのカテゴリーに分類することにより、ただの投稿記事に何らかの情報性を持たせることを目的として行われた。

 つまり、うちわEBI’s以外の参加者の書いた記事に対して、こちらがアプローチを仕掛けることにより、外部の人間を巻き込もうと試みた。

 

 ちなみに、そのカテゴリーなのだが、「衣・食・住」という人間本来の文化的活動から、それ以外の文化的活動などを考慮し、天草webの駅上で活発に投稿されている記事のジャンルを絞り込み、「天草で子どもを育てる」、[地区振興会in天草]、「SchoolSchoolSchool」「天草趣味ゆうゆう」、「メイド・イン・あまくさ」、「天草soulフード」、「天草暮らしの手帖」、「Oh,we love Amakusa!!」、「日刊アマクサスポーツ」という9つのカテゴリーに分類した。

これら、1連の活動により「学生サポート室」へのアクセス数は以前に比べ確実に上昇した。

 そして、この活動は3月の解散まで続けて行われたものである。

 

 その他にも、うちわEBI’sとして天草への出張も行われた。このときには、うちわEBI’s以外にも津曲ゼミの生徒も同行したのだが、この出張により、実際に天草に触れることが出来たり、現地の人達との様々な交流もすることが出来、非常に貴重な体験だったと感じる。

やはり、webでの交流も大切だが、最も大切なものは、実際に触れたり見たりする本物の交流だと改めて感じた。

3月で、この代のうちわEBI’sは解散してしまうが、次に繋がる者として、これらの反省や感じた点を活かして、webの駅をより良いものにしていきたい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

これから新生EBI’sとして、この反省を活かして頑張っていきたいと思います!!

コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文 *必須
お名前 *必須
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード*必須
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー *必須 下の画像に表示されている数字をご記入下さい。
(画像は毎回変わります)