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こんにちは!

うちわEBI’sのはるかです(^^)

 

最近は暑い日が続いてすっかり夏に向かっているという感じですね~(><;)

県立大ではやっと6月からクーラーが入るようになりました!

 

 

さて、私は絵を描いたり見たりするのが好きなのでたまに美術館に

絵を見に行ったりするのですが、先日は熊本市現代美術館で開催

されている「井上雄彦 最後のマンガ展」というのがあっていた

ので見に行ってきましたー!

 

井上雄彦さんは「バガボンド」「スラムダンク」「リアル」などの

作品を描いているマンガ家で、私も「スラムダンク」など大好きでよく

見たりしていました(^0^

 

今回のマンガ展では、熊本にゆかりのある人物である宮本武蔵を主人公

にした「バガボンド」の物語が、100点を超える肉筆画で描かれています。

 

私がそのマンガ展で最初に驚いたのは、人の多さです!!

私は当日券を買ったので、指定された時間に行ったのですが、すでに長い列が

ずらーっとできていてびっくりしました!!(o;)

やっと順番がきて館内に入れたと思ったら、その中にもさらに長い列が出来て

いて入口にたどり着くまで一苦労でした(笑)

井上雄彦さんの作品はそれほど人気があるんですねー!!

 

私は割と軽い気持ちで見に行ったのですが、展示されている作品には本当に

圧倒されてしまいました!!

水墨画のような感じで作品が描かれているのですが、とにかくどれもものす

ごい大迫力なんです!!!白と黒のたった2色だけであんなに多くの表現がで

きるんだなーと思ってすっかり見入ってしまいました。

 

絵だけではなく、展示の仕方もちょっと面白い工夫がしてあって、自分も

その場にいるような感じにさせられる展示の仕方でした!!

話の内容が深い感じであるのに加えて、多くの人がいるにもかかわらず周りが

本当にしーんとしているのでちょっとした緊張感があって、ちょっと特殊な空間

にいる感じです。

 

このマンガ展を見ると、井上さんのマンガ展は単なる「マンガ」の枠を超えて、

「現代アート」といった感じがすごくしました!!

 

本当にすごい作品がたくさんあったので、井上さんの作品を見たことがある人も

ない人も機会があれば見に行ってみてください(^^)(宮本武蔵は教科書などに

載っている肖像画と違ってイケメンでした;笑)

614()まで開催されています(^0^/

 

ではでは次回のコラムもお楽しみに~♪

こんにちは~!!  も~ちゃん です(^0^)

 

今日はが降ってだいぶ寒いです(><)  みなさんいかがお過ごしですか??

 

 

私は5月24日から10日間、アメリカのモンタナ州立大学ビリングス校(MSU-B)の学生をホストファミリーしていました。

 

MSU-B)は熊本県立大学と姉妹校でこの時期に隔年やって来られます!!

 

私はその大学の女の子1人を受け入れました。

 

彼女はとってもとっても可愛くて、優しくて、気の利く子でした。

 

また、私の為にだいぶゆっくり英語を話してくれます。笑 ありがたい!!

 

 

今年は12人の学生がやってきました(^^)

 

その中の男の子が、日本が大好きで少し日本語を話せました。

                      (彼は今年東京の大学に留学するそうです。)

 

彼以外はまったく日本語を話せないため、全て英語で会話する必要がありました。なかなか話すとなると難しいですね~

 

そして今日の朝、彼女たちは熊本を発ちました!!

 

彼らたちはアメリカ東京長野広島熊本京都東京アメリカという約1ヶ月の長旅で日本に来ています!!

 

次の目的地は京都!   THE 日本」ですね(^-^)

 

私もスーツケースの中に入って一緒に行きたかったな~笑

 

 

彼女たちと涙涙のお別れをして、1人車で帰りました。

 

いつも隣には彼女がいたので、ぽかーん と空いてとても寂しいです(>。<)

 

彼女はいつでも家に遊びに来てと言っているのでいつか必ずアメリカに行きたいです!!

 

その時にはもっともっともっともっと英語がペラペラになっていたいです!!

 

頑張らねば~!!!

 

 

 

1ヶ月後には姉妹校である韓国の姉妹校の学生が7日間来られます!!

 

ホストファミリー大募集です(^^)

興味のある方は県立大学までお問い合わせ下さいませ~

 

 

では今日はこんなところで~(^0^)///☆ ばーい♪

 

 

 

どうも、rareです。

前回の私担当のコラム(第72回)ではこんなつまらないことを書いていましたが、

今回は少し真面目です、多分(が、前回の真相でもあります)

 

5月に始まったばかりの面白いサービスをご紹介したいと思います。

その名もココトレ

 

顔が写った画像を送るだけで、何かかぶった画像が作成されるカブリモン・1を使って

ある指定した場所で写真を撮って送ると、その場所にちなんだかぶりものをつけた画像に加工してくれる、というサービスです。

指定された場所のことをココトレ場と呼び、このページで見ることができます。

面白い以外にどんな意味があるの?という方は公式HPをご覧ください。

 

たとえば、左はカフェ看板作りの時の写真です。

(メンバーに許可を取っていないのでスマイルマークを入れています)

仮に熊本県立大学がココトレ場に設定されている場合、

ココトレを利用するとこんなことになるかもしれません、というのが右の画像です。

 

  

 

ということで、天草市などがココトレ場になった場合、

何をかぶせるかという案を考えてみました。

一挙に3つどうぞ! 

(全員分の加工が面倒だったので、1人分だけ。勝手にモデルにしてごめんなさいとここで謝っておきます)

 

   

 

左からイルカ、河童、タコです。

一番しっくりきている(かぶりものっぽい)のは河童かも……

栖本町でいかがですか? (料金

 

画像作成にあたってはクリップアートを利用しました(河童のみ「皿」のみ抽出)。

「そうか、これでタコか…」と思われた方は前回のコラムを既に読んでいただいた方ですね、ありがとうございます。

rareとタコ(クリップアートの)の関係についてご存知ない方は

第72回コラム「クリップアート ワタシとタコと、時々、イカ」をご覧になると、くすりとくるかもしれません。

みなさんこんにちは!
うちわEBI'sの忠文です。

rareが紹介してくれたのですが、
先週「地域SNS研究会」のサイト上で
紹介されましたー。パチ・パチ・パチ。

地域SNS研究会では、
全国各地に生まれている地域SNSに
関する研究や、情報の紹介、
運営者・利用者間の交流が行なわれています。

こちらの研究会をはじめ、
「地域SNS」という枠での研究・調査は、
今後さらに活発化すると思われます。

今日はその紹介をして、
ちょっと外からwebの駅を見てみましょう


さて、皆さん現在この地域SNSがどのくらい
世の中にあると思われるますか?


地域SNS事例集:国内の地域SNSは404事例

こちらの調査では、
2009年3月時点で、海外も入れて404事例もあるとのこと!
しかも海外は18事例なので、ほぼ国内です。

全世界を正確に調査することは難しいですが、
こんなにも地域という対象にSNSが導入されている
国は珍しいと思われます。

地域SNSは、八代市に生まれた「ごろっとやっちろ」が
その最初とされていますが、その後、総務省が実証実験を
行っています。それが2005〜2006年です。

その2006年2月当時が21事例だったそうなので、
その爆発的な広がりに驚かされます。


当初より地域SNSに積極的だった総務省
なのですが2007年は、LASDECという機関を通して
以下のような調査も行っています。

地域SNSの活用状況等に関する調査の実施結果

対象は、主に各地方自治体です。

この結果によると自治体の約7割が、地域SNSに興味を示していて、
人口規模が大きい自治体ほど関心が高い傾向があるようです。

他にも個別に地域SNSの運営者などにも調査を行っていて、

上のリンク先の「第3章 地域SNS個別調査」にある
「参考資料3地域SNS個別事例紹介 [23728KB pdfファイル] 」
には概要ですが、各地の地域SNSの紹介がたっぷり載っています。

大小様々、まさに百花繚乱ですね。


地域SNSサイトの実態把握、地域活性化の可能性

こちらは2007年に発表されたもので、
最初に紹介した事例集を作成した方の論文です。

社会ネットワーク論やソーシャルキャピタル論、
情報プラットフォーム論といった先行研究を受けて
地域SNSによる地域活性化モデルの検討が行われています。

この中で、調査を通して地域SNSの参加者数が

挙げられていますが、400人以下がもっとも多く
次いで800人以下となっています。

また運営主体は、4割が企業で自治体は
1割ちょい
のようですね。


これら3つ調査を見ると
ここ数年の数値的な部分を押さえることが
出来ると思います。


一方で3番目の論文では、その質的な側面も
考えることが出来ます。
(注:むしろこの論文はそういう意味合いのものだと思われます。)


そこでは、地域SNSの事例の中で「オフ会」が重要視
されているといった指摘がなされていて、天草webの駅を
今後面白くする上で重要なポイントかなーと感じています。

「ダーツの旅」を最近始めていますが、
夏?には、特別編で天草に行きたいと考えています。

オフ会ではなくとも、どなたかと会えたらなー
期待しているところです。


加えてさらに勉強されたい方は、
こんな本もありますよ。


地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド
地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド
庄司 昌彦
アスキー  2007-03-19

どうも、うちわEBI'sのrareです。

今回はタイトル通りのままの緊急コラムなのですが、

なんと「週刊うちわEBI's」が紹介されました!

 

 

地域SNS研究会 (記事へのリンク 5/18

 


 

全国の地域SNSのニュースを紹介するカテゴリーで紹介していただきました。

「天草Webの駅」で検索すると、既にGoogleでは10件目に出てきます。スゴイ。

 

自治体として初めてSNS運営をした八代市の「ごろっとやっちろ」が

どうしても注目されがちですが、

熊本県には天草市の天草Webの駅もあるんだよ!ということを、

他の地域の方、SNS研究をされている方に知ってもらう機会にもなったんじゃないかなと思います。

ご紹介ありがとうございました。

EBI's一同、更にやる気を出して頑張っていく所存です。

 

 

こちらは動画ではなく音声主体ですが、

天草Sweets Time Talkingでは天草出身の県立大生に天草についての質問をする

コンテンツも始まりました。

大学の中でも天草Webの駅が広がっていけばいいなぁと思います。

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