天 草 漁 業 協 同 組 合
https://hp.amakusa-web.jp/a0995/MyHp/Pub/Default.aspx
天 草 漁 業 協 同 組 合 日記一覧
ja
-
素敵な一日になりますように
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=392
2020-02-25T11:05
ご覧いただきありがとうございます。 ↓ ↓ ↓
-
芝えび大漁大漁(^^♪
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=390
2020-02-20T04:57
本日快晴☀ 投網漁から漁師さんが戻ってきました⛴ おかえりなさ~い🦐 新鮮な芝えびの水揚げ風景です❕ こんな風に新鮮な芝えびは素早く氷締めをして市場へと搬送されます🚚 明日も大漁大漁ww🦐
-
牛深総合支所より。牛深ハイヤ祭り2019
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=387
2019-04-23T12:40
去る4月19~21日の3日間、牛深町では「牛深ハイヤ祭り2019」が行われました。
須口かし網組合の船団パレード。メイン会場近くの港内に色とりどりの大漁旗を掲げた船か次々と入港します。たくさんの観客のすぐ近くまで船がやってきます。メイン会場近くでは水産フェアが行われました。お客様がたくさん!!きびなご入りのアオサ汁や魚のあら煮など牛深の名産品を使ったランチを提供しました。 今年は天候にも恵まれて例年通りの盛況でした!
-
牛深の美味しい魚をお手軽に!「きびなご味付缶詰」
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=384
2018-11-07T11:10
去る11月5日、牛深総合支所青壮年部と天草拓心高校マリン校舎の共同開発で製作された、きびなご味付缶詰のプレス発表が行われました。 牛深町のうしぶか海彩館において行われた試験販売の様子 当日はお客様に向けての試食も行いました。 鮮度の落ちやすいキビナゴは、流通しにくい魚ですが、牛深の名産です。 見た目も美しく、味も良い牛深産のキビナゴを、よりたくさんの方に食べて頂くために 天草拓心高校と加工品開発を協力し、今回の味付缶詰が出来上がりました。 キビナゴ缶詰は現在、崎津の「きんつ市場」と牛深の「道の駅うしぶか海彩館」で販売 しています。魚体が小さく柔らかく、骨が少ないので小さいお子さんも食べやすく仕上 がっています。 魚の旨味にお醤油味のタレが絡んでご飯にもお酒にも合う美味しい缶詰です。 ぜひ一度ご賞味ください!
-
生徒さんの職場体験
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=383
2018-10-30T01:20
平成30年9月26日(水)、天草市立五和中学校生徒さん(男子5名、女子2名)が、当組合 五和支所へ職場体験に来られました。 午前中は、グループを2つに分け、施設の管理と塩蔵わかめの加工の作業を行ないました。 1つのグループは、イケスの掃除を体験。 2つ目のグループは、塩蔵わかめの芯抜き作業体験をしました。 第一次産業で、素潜りにより獲れた天然のわかめを漁業者自らボイル加工(塩蔵わかめ)して漁協へ納め、それを第二次の作業として共同で芯抜きが行なわれます。 職員より説明を受け、衛生面に気をつけ、興味をもって熱心に聴く生徒さん達の様子。 いよいよ作業開始です。 (塩蔵わかめの色落ち部分の選別と芯抜き作業) 塩まみれになりながらも作業をされていました。 その純粋なひたむきさに私達職員も感心しました。 その後は全員で、浮き桟橋と施設前の岸壁の2ヶ所で次々と入港する活魚をイケスに運ぶ作業が行なわれました。 職員より説明を受け、新鮮さを保たせる為、活魚に傷がつかないように迅速、丁寧に活魚を運ぶ水揚げの様子。 午後からは全員で午前中に選別した塩蔵わかめを、注意しながら袋詰めを行ないました。 塩蔵わかめの袋詰めと、袋内の空気を抜いて真空パックにする作業を2グループに分かれて行ないました。 真剣に作業に取組む生徒さんの様子。 皆さん、一生懸命頑張ってくださいました。 最後に意見交換が行なわれ、一人一人が職場体験をして、初めて仕事の大変さや責任など色々なことを感じられたと思います。 お疲れ様でした。 社会に出ても、地域の良さ、地域住民との関わりの中で働くことの重要性など、今後この職場で体験して学んだことを思い出し、あらゆる産業発展の糧として頑張ってほしいと思います。 将来的に漁業に関連する仕事に就いてもらえたらありがたいですね。
-
あまくさエビリンピック2018★台風25号のため中止。
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=382
2018-10-04T05:02
平成30年10月7日(日)に開催を予定しておりました 「あまくさエビリンピック2018」は 台風25号の影響のため中止となりました。 参加者の方には大変申し訳ありませんが、安全のため、そして台風のため事前準備等ができないことから中止を決定させて頂きました。 延期はありません。 参加費につきましては、当選グループの責任者の方に返金手続きを行います。
-
未来へ向けての取組み
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=381
2018-10-03T09:26
平成30年9月2日(日)天草市主催の「鮮魚販売力向上のための講演会」が執り行なわれました。(天草信用金庫5階 会議室にて) 天草市 草積経済部長様より開催の挨拶があり、講演会が始まりました。 (関係者71名出席) -------------------------------------------------------------------------------- 業界で売上NO.1の角上魚類ホールディングス(株)代表取締役社長様より演題「美味い魚を売る【魚屋の基本】とは」の講演がありました。 【角上魚類ホールディングス株式会社 代表取締役社長 栁下浩三様】 「4つのよいか」という基本ルール ・鮮度はよいか ・値段はよいか ・配列はよいか ・態度はよいか 常にこの4つの基本ルールにより、いつもお客様の立場に立ち感謝の気持ちを持って挨拶し、お客様に感動される接客で「買う心 同じ心で 売る心」で商売しています。と、講演がありました。 角上魚類ホールディングス株式会社は、日本一の魚屋を目指されています。 天草漁協としてもこの講演からいろいろなことを学び、今後の課題として「4つのよいか」 基本を「買う心 同じ心で 売る心」で、販売促進へ繋がるよう努力していきたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------ 次に、天草漁協本渡支所の取組み発表がありました。 課題:鮮魚マップ(仮)の取組み 【天草漁協本渡支所長 田中より発表】 今回の主題にあたり鮮魚マップ(仮)の発表をしました。 天草漁協は、天草市・上天草市・苓北町の3つの自治体の中に17の支所がある熊本県下最大の漁協で、本渡と牛深に2つの公設市場を所有しております。特長として、多様な漁業が営まれ多種の魚の水揚げが行なわれておりますが、昔に比べ、魚の水揚げ量、価格の低迷、そして仲買人の減少など年々厳しい状況です。 そこで!あることをきっかけに『鮮魚マップ(仮)』の提案があり、現在取組みをしております。 その「あること」とは・・・地元の主婦からの一言 「天草の魚を子どもに食べさせたいけど、どこに行けば買えるの?」との問い合わせがあったそうです。 そこで、スーパーを利用される方は多いと思いますが、鮮魚店は知名度が低い為あまり知られておりません。 他にも天草漁協に県外からの観光客から「どこで魚を買えるのか」と問い合わせが多いのが実態です。 この地元の主婦からの一言がきっかけで、若い世代は鮮魚店を知らない人が多いことから『鮮魚店の地名度を上げ、良さを広める工夫をしよう』となり、鮮魚マップ(仮)に取組むことになりました。 お母さんが、子どもに魚を食べさせたいけど様々な課題があって食べられず困っているのが現状なのかもしれないと思い、地元産(魚など)意識して購入しているかアンケートをとりました。高齢者になるほど魚を購入されているのに対して、若い世代では低水準でした。その理由としては、魚食をとりまく消費者の方の5つの課題があり、 それは・・・ 1.ごみ処理や汚れるのが面倒 2.魚アレルギーや鮮度の見分けができないし安心かどうか 3.技術や習慣がないこと(下処理など難しいから魚離れしている) 4.魚に対する知識(旬、買う場所、おいしい食べ方がわからない) 5.価格(安いのか、高いのかわからない) お母さんなら誰でも一度は思われたことがあるかもしれません。 魚の捌き方もわからず下処理法が難しい、魚を子どもに食べさせたいけど下処理の手間を考えると肉の方が楽だというのが現状です。 しかし、こういった課題をもつ人に、知ってほしいことがあります。 それは、鮮魚店に行くことでコミュニケーションが図られ、その悩みが解決するということ。 鮮魚店に行けば・・・こんなメリットがあります! (1)下処理(魚を捌いてくれる)サービスがあります。 (※1の面倒、3の技術が解決) (2)新鮮な地元の魚が買えます。どの魚が新鮮なのか教えてもらえます。 (※2の安心かどうか、5の価格の課題が解決) (3)対面販売でコミュニケーションが図られ、魚や魚料理の知識が増えます。 会話の中で美味しい食べ方やどの魚が旬なのか等、 色々なことを直接教えてもらえます。 (※4の知識が解決) この悩みを解決してくれるのが、鮮魚マップ(仮)になると思います。 鮮魚マップ(仮)に取組むことで消費者の方が一目でわかり、今まで魚を食べられずに困っていた消費者の方の家庭のお手伝いがきっと出来ると思います。 課題が解決するように、今後鮮魚店へ行くことをお薦めします。 是非、鮮魚マップ(仮)を利用されてみて下さい。 鮮魚店を利用することで、魚食普及に繋がり、鮮魚店の売上向上となり、魚市場の活性化に繋がり、さらに漁業取得の向上へ繋がってまいります。 消費者の方も、鮮魚店も、漁業者の全ての方にいろいろなメリットがあるのではないでしょうか。 現在地域では、崎津の世界遺産登録、そして、漁協としても五和の道の駅構想で観光・商業面で大きな転機を迎えております。 2020年には、東京オリンピックもあり、県外や国外からも観光客が増えることでしょう。 私達も未来に向かって、美しい天草の海で育った美味しい魚介類を全国の皆さんへ情報発信していくために、今後、この鮮魚マップ(仮)(天草漁協管内の鮮魚販売店を掲載した地図)を、鮮魚店やスーパーに設置予定です。と、本渡支所長 田中より発表がありました。 天草漁協としては、10年後も20年後も次世代が天草の魚を美味しく食べれるように未来の消費拡大に繋げたいという思いで取組んでいます。 次世代の子どもに天草の魚を食べてもらうことで魚の美味しさを知ってもらい、次世代へと受け継がれた天草地域の良さ、魚の美味しさを全国の人へ伝えていってもらえたらと願っております。 また新鮮な魚が食べたくなった時には、天草漁協HPの鮮魚マップ(仮)を利用していただき、気軽な気持ちで鮮魚店に行かれることを提案します。
-
台風に備えて
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=378
2018-08-24T03:33
この時期、台風が多く発生し操業できない事によって漁業者の皆さんの生活に影響を及ぼします。 今回、台風19号・20号が立て続けにきました。 漁船は、台風接近前に台風に備えて係留し準備をします。 ----------------------------------------------------- 台風19号接近の漁港周辺の様子(8月22日) *本渡* 本渡港 漁船が避難しています。----------------------------------------------------- *牛深地区* 天草漁協 牛深総合支所 牛深荷捌き所 いつも活気あふれる荷捌き所が寂しいですね。 後浜地区 牛深漁港(須口地区) 旧牛深漁協前 台風に備えて多くの漁船が避難しています。 -----------------------------------------------------*大矢野地区* 上天草総合支所前 漁船が避難場所に避難し、見あたりませんでした。 大矢野支所荷捌き所 水揚げで賑やかな荷捌き所も水揚げがありませんでした。 大矢野漁港 避難港に避難している漁船。 台風19号の為、海も時化っています。 風が弱まってきたので周辺の草刈りをされていました。 ------------------------------------------------------ *龍ヶ岳地区* 龍ヶ岳支所 龍ヶ岳支所荷捌き所 龍ヶ岳支所の荷捌き所では、シャッターも下ろして台風の準備に備えています。 龍ヶ岳漁港 ----------------------------------------------------- 台風19号に続き、台風20号が来た8月23日。 *五和地区* 五和支所五和支所裸潜組合の漁業者が集まり協議をして決定し、漁の休止を五和町地域漁民の方に連絡手段として、五和支所の屋上に設けてある旗をあげて周知されました。 五和支所荷捌き所 水揚げがないので荷捌き所も静まり返っています。 五和漁港 船止め(※船を停泊)されていました。 台風接近・時化(シケ)により休業していたイルカウォッチングも、午前11時頃になると風が弱まったので、運航開始となりました。 天気(台風)情報(livedoor)より引用→http://weather.livedoor.com/typhoon/ 台風での被害はなかったものの、常に天候に左右され、台風が来るというだけで漁業者の暮らしにかなりの影響を及ぼし、休業する場合も船を繋いだり・・・と一苦労です。
-
花の魅力
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=377
2018-08-08T03:16
いつもの通勤ルートと違ったルートを選んで通勤しようとした時、サルスベリの花が視界に飛びこんできました。(あれ?こんなところにサルスベリの花ってあったっけ!?と思いましたが・・・) 綺麗なピンクの花に癒され、テンションがあがりました(笑) いつもとちょっと違ったルートにしただけで新しい発見もありますよね。 花について詳しく調べたことがなかったので、ちょっとだけ調べてみることにしました。 このサルスベリの花は、漢字で書くと「猿滑」・・・(そのままですね(笑)) 樹皮が白くなめらかな手触りをしているのが特徴で、猿も滑って落ちてしまうほどツルツルという様子からサルスベリと名付けられたそうです。 また、別名「百口紅(ひゃくじつこう)」とも言われるそうです。 初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色や、ピンク、白などの花を咲かせる花木です。 ちなみに、花言葉は、「愛嬌」「あなたを信じる」「潔白」だそうです。 (素敵な花言葉ですよね~) サルスベリについて調べたことにより、ますますサルスベリの花が好きになり、可愛らしく思えました。初心者でも育てやすい花木らしいですよ。 花ってすごいですよね。(#^^#) 疲れた心を癒してくれます。 嫌なことを忘れさせてくれます。 優しい心にしてくれます。 見てるだけで人を笑顔にできます。 やっぱり花ってすごいですよね。(#^^#) 私も周りの人を癒してあげたり、笑顔にしてあげれる人になりたいと思う今日この頃・・・ (K.S日記でした)
-
滅多に見れない…羽化の観察日記
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=375
2018-08-04T10:25
毎日、暑いですね…。(;^_^A 「ミーン、ミン、ミン、ミン、ミー…」 こんな鳴き声が聞こえる季節になりましたね。 私の家の庭で、先程の鳴き声のセミの羽化する瞬間の貴重な写真が撮れたので、是非ご覧ください。 中には、虫の嫌いな方もいらっしゃると思いますので、閲覧にご注意くださいね。 (実は、私は虫が苦手な方です(;^_^A ) --------------------------------------------------------------------------- ある日の夕方、一匹のセミの幼虫が洗濯物干竿付近にある柱をゴソゴソと登っているのを見かけました。 暫くしてその場所へ行ってみると、その幼虫は高い場所まで登っていて今から羽化しようとし始めていました。 その写真がこちら…。ちょっと高いところにいたので撮影に苦労しました。 (18時46分撮影) (18時48分撮影) 背中が割れて、そこから少しずつ体が出始めています。 (18時49分撮影) (18時53分撮影) もう半分以上は体が出ています。 (18時55分撮影) (18時57分撮影) 腹で逆さ吊り状態になり、仰向け状態のまま暫く動かなくなりました。 (18時58分撮影)後ろから見た状態です。少しだけ羽も見えていますね。 (19時02分撮影) 約30分後見に行くと、完全に殻から抜け出し、羽をのばしてぶら下がっていました。 (19時33分撮影) 暫くは、この状態で、羽を乾かしています。 (19時34分撮影) 近くで撮ろうと、踏み台を持ってきて…真正面からも撮ってみました。 (19時38分撮影)斜めから撮影。 (19時38分撮影) 横から撮影。 (19時41分撮影) (19時41分撮影) 後ろから撮影。 (19時42分撮影) (20時04分撮影) (20時04分撮影) おっ⁉ついに、つかまっていた抜け殻を離し、移動⁉ (20時22分撮影) 数分後、また来てみると…あれ⁉セミがいない… (20時26分撮影) あっ!こんなところに…いた~!(右にいましたよ(笑))(21時27分撮影) と、いうことで… 約3時間かけて、セミの羽化観察日記終了です!(`・ω・´)ゞ(笑) セミの羽化する所は滅多に見れないので、つい夢中になって何枚も写真撮り続けてみました(笑) 小学生に戻ったつもりで観察してしまいました(*^-^*) とても勉強になりましたよ。 セミの羽化について調べてみると… 羽化する時は無防備で、スズメバチやアリなどに襲われる個体もいるため、周囲が明るいうちは羽化を始めないそうです。 夕方地上に現れて日没後に羽化を始めるのは、夜の間に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛翔できる状態にするためであり晴れた日の夕方、終齢幼虫は羽化するために地上に出てきて周囲の樹などに登って羽化するらしいです。 (と、いう事は…羽化の大切な時間に、樹じゃなくて、わざわざ柱を選んでくれたという事ですね…。 「セミさん!ありがとうございます」(笑)) セミって…約3年~7年もの間地中生活していると聞いたことがあります。 その後地上に出てきて、生命の危機を感じながら、羽化していくのですね。 こんな貴重な羽化する場面に出くわさないと、考えもしませんでしたよ。 こうやって羽化する時も大変なことだとしみじみ思い知らされました。 生きることや命の大切さについて考えさせられた時間でもありました。 ------------------------------------------------------------------------------- 観察をした翌々日の朝…出かけようとすると、何か足元にポトッと落ちてきました。 何だろう?と思って見てみると、あの観察をした…セミでした。 (マンガのような本当の話…(笑)) (7時40分撮影) 飛び立つ前に、お別れの挨拶に来てくれたのかな?って思いました(´艸`*) (K.Sの観察日記でした)
-
牛深総合支所より。日本のうまみの隠し味「牛深の節」
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=376
2018-08-01T02:57
去る、7月19日に行われた 第22回熊本県青年女性漁業者交流大会に牛深総合支所青壮年部と加工部会から二名が参加しました。 その内、加工部会より参加した加工部会会長の江良浩さんが、牛深の雑節(イワシやサバなど多種類の節)のPR活動やそれに伴う取り組みを発表し、熊本県知事賞を受賞しました! 種類豊富な節やイリコなど、牛深の加工業で生産され卸売業者を経て業務用の調味原料になります。 そのシェアは実に全国で52%を占めており、日本一の生産量を誇ります。 皆さんのご家庭にある麺つゆやだし醤油などにも雑節が使われている事が多いので、口にされた事もあるかもしれませんね! しかし、原材料品である為、牛深産であることはあまり知られていません。 加工部会の取り組みとして、牛深ブランドを大きく打ち出し、牛深の雑節を広く販売できるような活動を行なっています。 また、昨今はだし類が海外向けに流通し、輸出量が拡大しているので、そこを視野にいれた準備も始まっています。 今回、この大会でこういった活動内容を発表され、県の代表として、来年の全国大会にも出場が決定しました。この受賞が加工部会の益々の励みになればいいなと思います。 江良さんの加工場で作られた削り節は、販売PRの一環として、牛深海彩館などでも販売されています。 旨味たっぷりでどんな料理にもハマるので皆さんもぜひ一度食べてみてください! 美味しいよ!
-
夏のメインイベント
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=374
2018-07-30T05:07
天草の夏のメインイベントと言えば… 天草市のほんど花火大会。 平成30年7月28日(土)に天草市の大矢崎緑地公園にて、天草市ほんど花火大会が行われました。 毎年恒例のほんど花火大会は、毎年のことながら、人の多さに驚かされます( ̄▽ ̄;) 先週の苓北町で行われた「苓北じゃっと祭」に続き、お約束通り「天草市ほんど花火大会」を載せたいと思います。 --------------------------------------------------------------- 会場では、各種ステージイベントもあったようですが間に合わず…着いたのは19時30分頃でした(;^_^A あと一時間後には、楽しみにしているメインの花火大会が始まってしまう為、急いでおつまみをゲットしに色々な出店の列に並びました。 並んでいると、みつばちラジオのブース発見!(うちわとシールを頂きました(*^^)v)会場に来れない人の為に、みつばちラジオで、ミュージック花火が楽しめるようにしてあったようです。(皆さんが楽しめるように、色々考えてあるんですね…) ------------------------------------------------------------------- あっという間に20時30分になり、おつまみもゲットしたところで…(笑) 楽しみにしていた花火大会が始まる時間がやってきました。 会場で、食べながら、飲みながら…(もちろん私はジュースです(笑)) ミュージック花火を見て楽しみましたよ。 中には、こんな形も…(´艸`*) ☆お星さま☆(かわい~♡) リングっぽい⁉ ❀お花❀ おもしろい形‼ クライマックス!! 今回も1万2000発の花火が打ち上げられました。 やっぱり、花火っていいですよね! 今年も綺麗な花火に見とれていました。 来年もまた行きたいと思います。 (K.S日記でした)
-
夜空に花咲く大輪の花
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=373
2018-07-24T01:52
苓北町では、7月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり、「苓北じゃっと祭」が開催されました。 第30回とのことで、30年経つのは早いですね。 今年も楽しませてもらいましたよ。 -----------------------------------------------------------やはり、夏と言えば…かき氷!冷たくておいしいですよね(^^♪色々なイベントが行われている中、早速かき氷買っちゃいました(*^^)v冷たくておいし~♡----------------------------------------------------------- かき氷食べていたら…向こうの空に虹発見!綺麗な虹が出ていました。 (見れてラッキー(^^)/) よ~く見ると、人の顔に見えませんか? (目と口があって、虹が鼻(笑)に見えるの私だけでしょうか?…(´艸`*)) 周りの人は、虹に気づいてない様子でした…。 (ここぞとばかりに写真を撮りまくる私…(笑)) ↓ ↓ ↓(よ~く見て下さい)どうですか!?人の顔・・・みたいでしょう!?(笑)-------------------------------------------------------------日も沈み、だんだん人も増え…そんな中、ステージショーがあっていました。 慶徳二郎さんのステージショー 誰もが知っている水前寺清子さんの『365歩のマーチ』を歌われてましたが、「二番と三番は知らないから(笑)」と言われ、ずっと一番だけ歌われていて、観客を笑わせていらっしゃいました。 さすがですね(笑) もう一曲は、小さな子供たちでも覚えれそうな『カッパの歌』を歌われ、「カッパ、カッパ…♪」とユーモア溢れる面白い歌を歌われていました(笑) -------------------------------------------------------------- 最後の見どころは、やっぱり何と言っても✨花火大会✨ですよね! (私はこの花火大会目当てにやって来ました(笑)) 合図とともに打ち上げられた約3000発の花火! 今年はいつもよりも距離がちょっと近かったように感じましたが(;^_^A やはり、花火は綺麗でしたね。 たくさんのキラキラ光る大輪の花が夜空に大きく咲いていてとても綺麗でした。 来週は、天草市の花火大会があるのでまた出かけたいと思っています。 来週へつづく…(笑) (K.S日記でした)
-
チュニジアより研修員来日!
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=372
2018-07-20T09:09
平成30年7月13日(金)JICA横浜が主催する、2018年度チュニジア国別研修「水産資源共同管理及び水産物付加価値向上(第二年次)」の研修コースにてチュニジアより12名の研修員の方が来日されました。天草漁協上天草総合支所では、セリや魚の選別、水揚げの様子などを見学された後、漁業協同組合の仕組みや活動内容についての講義を行いました。 (水産物加工場の見学の様子)チュニジアは北アフリカに位置し、地中海に面しています。 中部・内部地域は広い大陸棚を有し、チュニジア漁業の中心地となっているそうです。 しかし、一部の大小トロール漁船の沿岸漁場への侵入により、過剰漁獲と藻場の破壊が進んだため漁場悪化が問題に、、、また、チュニジアでは漁業者の組織化が始まっているそうですが、日本の漁業協同組合のような組織が確立されておらず、行政や研究機関、漁業者の連携がうまく行われていないそうです。そこで、日本の漁業協同組合の活動や取り組みを参考に、漁業者組織の活性化・多様化の参考にしたいとの要望があり今回、天草漁協上天草総合支所が協力させて頂きました。(チュニジアは主にフランス語のため、通訳の方を介して講義が行われました。) 天草漁協が行なっている、販売・購買・金融・信用・共済・会計などの業務内容についてや、天草漁協大矢野水産物加工場の取り組みなどについて説明させて頂きました。みなさん、熱心に説明を聞き、少しでもわからないところがあればすぐに質問されていました。~講義は無事終了~研修員のみなさま、関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。 少しでもチュニジアの漁業の発展に貢献できていればうれしいですね♪
-
海の日 ⋆⁑清掃作業⁑⋆
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=371
2018-07-19T09:51
平成30年7月16日(日)は、海の日でしたね。 天草市五和町でも、早朝6時から漁港周辺の清掃作業がありました。 ------------------------------------------------------------------------------- (清掃作業前風景) 草刈りやゴミ拾い等・・・ それぞれの場所で、皆さん汗だくになりながら作業をされていました。 (お疲れ様です!<m(_ _)m>) (清掃作業中) (ゴミの一部)------------------------------------------------------------------------------- 海岸には大きな流木も!!Σ(゚Д゚) ※海岸管理者の責任と管理のもと法令の規定に従い、撤去が行われました。 ------------------------------------------------------------------------------- (清掃作業後風景) おかげ様で、こんなに綺麗になりました。 暑い中、大変お疲れ様でした。
-
第13回 天草漁業協同組合通常総代会開催
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=369
2018-07-03T11:59
平成30年6月30日(土)、本渡五和農業協同組合本店において、第13回天草漁業協同組合通常総代会が開催されました。 総代会後の理事会においては、代表理事組合長、代表理事副組合長、信用担当理事の選任がなされました。また、監事会において、代表監事が選任されました。新役員は、代表理事組合長に江口幸男理事が選任され、代表理事副組合長に浜悦男理事、佐々木倫一理事が選任、信用担当理事には柗野重幸理事、代表監事には五十嵐久人監事が選任されました。
-
いざ!東京へ!
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=365
2018-06-25T04:25
来月、7/18~24の7日間、横浜の百貨店にて天草漁協による天草フェアを行います。そのイベントに向けて活きたままの状態で魚を輸送する為、試験的な実験が行われました。ここで、今回活躍するセンサー登場!-------------------------------------------------------------------------------------------海水にナノ化した二酸化炭素と酸素を交えて水槽に送り、濃度が上がるのを待ちます。 --------------------------------------------------------------------------------------------水槽の数値が良い状態となったので、水槽に活魚を入れました。(ドキドキ・・・!!わくわく!!(笑))------------------------------------------------------------------------------------------- すると・・・どうでしょう~!睡眠術にかかったように仮眠状態になりました!緑のかごに入れてあるのは鯵ですが・・とうとう眠り始めました(笑) (うとうと・・・)眠っているのがわかりますか?この海水につけた瞬間、魚達の動きが止まったんです!(不思議~♪)-------------------------------------------------------------------------------------------この仮眠状態の魚を運搬用イケスにうつして・・・ -------------------------------------------------------------------------------------------氷をたくさん入れ、水温調節したら・・・今度はトラックに積む作業です。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 落とさないように慎重に・・・ -------------------------------------------------------------------------------------------大きな運搬用トラックに乗せて東京へ運ばれます。このように活魚車を使用せず、一般のトラックにて運ぶ事が可能になり、従来の積載の量より約二倍程の魚を一度に運ぶ事ができるようです。 ------------------------------------------------------------------------------------------18時間かけて東京へ運ばれるそうです。今回は東京でイベントが開催される為、そのイベントに向けて試験的に活魚輸送実験が行われました。何日か前よりイベントの為に裏では関係者の方の苦労があるんですね!その意気込みが伝わった一時でした。 この実験が成功すると、来月東京で開催されるイベントで活魚ディスプレイされるそうです。私達の住んでいる天草は、海が近くにあるので当たり前のような事に思えますが、東京の人にとっては活きた魚が泳ぐ姿を目にすることは大変珍しい光景だそうです。是非、東京のイベントでお客様に天草の魚の泳いでる姿を楽しんで頂き、新鮮な魚を味わって頂きたいものですね(*^_^*)
-
車海老養殖場に稚えびが投入されました!
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=364
2018-06-22T03:31
平成30年6月22日(金)上天草市大矢野町にある天草漁協車海老養殖場のイケスに稚えびが投入されました! 車海老の稚えびってと~っても小さいんですね。 バケツからタンクへ丁寧に移し替えていきます。 いよいよ投入開始です。 タンクから伸びたチューブの中を通ってイケスに稚えびが投入されていきます。 11月からの出荷に向けて、どんどん大きくなってほしいですね☆
-
大きくな~れ!
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=363
2018-06-19T11:20
平成30年6月18日、天草市内の志柿沖と本渡北浜沖の2箇所に分けて、 本渡の漁業者、天草市職員、天草漁協本渡支所の職員により26万6千 5百匹の車エビの稚エビ(体長約4cm)の放流が行われました。 これは車エビの稚エビです。 稚エビを皆で船に運ぶ作業も、お疲れ様です。 いくつものかごに入った稚エビを皆で船に運んで水槽へ・・・ 放流開始 こうやって放流された車エビ(稚エビ)は、全てが育つわけでははく、時には色々な魚から食べられてしまい、生き残る確率は、2~3割だそうです。このような結果を考えてみると、いかに車エビは貴重なものだということを改めて感じられますね。どうか、沢山の車エビが大きく育ちますように・・。放流に携わった関係者の方々、大変お疲れ様でした。
-
父の日フェアー2018
http://hp.amakusa-web.jp/a0995/Diary/Pub/Shosai.aspx?AUNo=9174&Pg=1&KjNo=362
2018-06-18T10:44
平成30年6月17日(日) 道の駅 上天草さんぱーるにて開催された「父の日フェアー2018」は大盛況でした! たくさんのご来場ありがとうございました♪ 本当に大盛況だったようで、ご用意させていただいたハモしゃぶの試食よりも先に商品が売り切れてしまったようです。。。申し訳ありません(’^‘) しかし!! 道の駅 上天草さんぱーるでは、冷凍タイプの骨切りハモを販売させていただいておりますので今回、ご購入いただけなかったお客様もぜひ一度お試しください!