長いようで短かった子どもたちの冬休みも終わり今日から3学期が始まりました♪
天気もどんより、3連休明けで管理人自身もパッとしません。。。
今日はとんでもないタイトルなのでびっくりされたことでしょうね?
安心していただくために先にネタばらしをしておきましょう♪
“おばあちゃんのひったくり”とは、管理人宅の長女の小学校2年生の時の可愛らしい言い間違いです(^_^;)
天草の郷土料理(おやつ)である“ねったくり”のことです。
おばあちゃんが作ったねったくりが大好きで『おばあちゃんのひったくり(ねったくり)が食べたい』と言ったのです。
そこで管理人、昨日初のねったくりづくりにチャレンジ!!
さつま芋を茹でて、柔らかくなったところにお餅を入れ、名前の通り練って、練って練りたくります!!
(適度な水も)最後に味をみながら砂糖をお好みで☆
見た目はあまりおいしそうではありませんが。。。でっきあっがり~♪
負けは見えているので、おばあちゃんのとどちらが美味しいか?
とは聞けませんでしたが、初めてなりに、それなりに美味しかったようです☆
何だか無理やりなこじつけですが、言い間違いなのか?
方言なのか以前は鬼火焼きのことをおね火と呼んでいました。
火が付く前に子どもたちが『おね火ぞ~』と叫んでいました。
ということで1月7日(日)下津浦地区でも鬼火焼きが行われました☆
↑ ↑(12月29日立てられた時)
1月7日 午前6時30分 点火
簡単に言えば鬼火焼きとは、正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払い、スッキリして新年を迎えましょう!!といったところのようです"φ(・ェ・o)~メモメモ!!
モウソウダケがパンパン!と鳴る音で悪霊を追い払うのだとか。。。
根拠があってか?鬼火の火で焼いたお餅を食べると1年間病気をしないと聞いています((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
この日は1月7日で1年間の無病息災への祈りを込めて(春の)七草粥を朝に食べるとよいとされていますが、管理人宅では朝は鬼火のお餅ですませたので、夕食に七草粥とまではいきませんが、根菜たっぷりのヘルシーな雑炊にしました。
なぜ、七草粥を食べるのかと次女に聞かれたので
管理人・・・『お正月にご馳走を食べすぎたけん、リセットするというか、そんな感じ?』
次女・・・『ふーん』
数十分後、たまたまついていたテレビ番組の『サ〇エさん』から聞こえてきた内容を見て・・・
次女・・・『お母さんが言いよらしたと本当やった!!』
長女・・・『あたりまえやっか! お母さんがうそば教えらすわけなかやっか』
管理人・・・「。。。Σ( ̄ε ̄;|||・・・」
そこは自信ないな、管理人もたまに間違って教えてるかも?しれない。。。
※七草粥を食べる意味・・・おせち料理のご馳走で胃腸も疲れぎみ。
疲れた胃腸を休めるために七草粥を食べるとされていますφ(.. )メモシテオコウ
タイトルとはかけ離れ、内容も前後左右あっちゃこっちゃとんでしまいました(^_^;)
管理人の母が言っておりました。『おかげさまで今年も鬼火焼きができた』と。
その通りです!!最後まで火の番、お疲れさまでした☆
※昨日8日は成人の日。
次回は3日に行われた有明町の成人式の様子をお伝えしたいと思います。
***おまけ***