本日も爽やかな過ごしやすい秋晴れです🍂

前回のブログでは、先週の金曜日の午後からのぼり旗を立てに行きます!というところで終わっていました。
fesuta旗十五社
↑こちらの写真の十五社宮諏訪神社諏訪橋付近などの祭りの主なる場所に立てました。

当日は嫌がらせのような↓天気予報でした。
天気予報

太鼓踊り彼岸花フェスタ(バザーや抽選会)は下津浦体育館で行われる可能性大でしたので、
↓下津浦体育館(旧有明西中学校)駐車場に立てました。
西中グラウンド旗

地区振興会事務局の立場としては、併せて開催される彼岸花フェスタについてたくさん触れるべき、たくさん写真を使うべきだったのでしょうが、開けてびっくり!?Σ(゚Д゚)
スタッフの方に協力していただいたのに、バザーの写真は全く撮っていませんでしたm(__)m💦管理人、太鼓踊り保存会の一員でもありまして、完全に太鼓踊りびいきになっていましたm(__)m💦

ということで?前日の御夜ごや)からご紹介します。
御夜の夕方から雨がパラパラ降ってきたので、急きょ午後6時から諏訪神社十五社宮にテントを立てました。行列ができなくても”お立ちの楽” と ”おつきの楽” は必要なので太鼓や楽が濡れないように。

午後7時、諏訪神社で神事が行われました。
R5ごや
午後7時30分過ぎ、諏訪神社から十五社宮へおくだり。

十五社宮では中学生3名が太鼓踊りを披露しました。
ごや謙心
御夜は継承会(※主に20代~30代の青年)のメンバーは、普段遠方にいてみんなで揃って練習ができないため、コミセンで練習をしていました。

何とかこの日は雨はひどく降らず明日ほんとに雨降るんだろうか?

10月8日(日)祭り当日は予報通り朝からけっこうな雨☂
午前10時からフェスタの荷物をコミセンから体育館へ運び、準備。

午後1時頃から体育館で受付開始。
いったいどれくらいの人が来てくださるのだろうか?
次第に”あら~久しぶり✋” などというやりとりがあちこちで見られました。
管理人の同級生のE子ちゃん『さっき(午前中)管理人さんが段ボール持ってコミセンに入って行くところを見かけたよ』と。もしかして?重ねた段ボールぶちまけた瞬間を見られていたのだろうか・・・?( ;∀;)

午後2時。太鼓踊り保存会による太鼓踊り奉納。
中学生3名が『源九郎狐』『獅子討ち』を踊り
源九郎狐

R5獅子討ち

最後に総踊りを踊りました。
R5中学生総踊り1


R5中学生総踊り2

管理人もお盆過ぎから練習に参加していて、本番では鼓を叩く予定でした。
最後の練習の日には、OBの方が『あんたたちの掛け声はまちごうとるよ』なんてことがありました。
なぜ?練習の最終日になって!?そんなことを・・・( ̄▽ ̄;)
子ども会の時に教わった掛け声でやってたんですけど・・・。
当日、人間の数に対して鼓の数が足りず、管理人はそこに並びませんでした。
楽師
楽師は小学生から60代後半のOBの方まで幅広く参加されています。
男性の鼓の掛け声は女性ではとてもまねできない発声で、とてもカッコよく引き締まります。見ていた方も『40年以上前の青春を取り戻したみたいにイキイキしとらした』という感想でした。メンバー紹介や、劇踊りの紹介をしてくれた我が家の次女含めた高校1年生3人と、中学生。4年前の6年生の時に一度紹介を経験しているので、当日の調整でバッチリできました。さすがだな。

続いて、継承会のメンバーによる『ワック(蛙)『熊谷直実』『鉄山皿山』の劇踊りを3つ踊り
ワック

熊谷直実

鉄山皿山

最後に11人で総踊りを踊りました。
R5総踊りOB 1

R5OB総踊り2

R5 OB総踊り3

『太鼓踊りよかった~✨』『じーんとくるものがあった』などという声が多く聞かれました。
管理人の姉たちも『〇〇管理人宅の長男)が最初に出てきた時点で、涙が出そうやった』そして青年が踊る太鼓踊りもとても良かったと話しておりました。

子ども会時代、中には太鼓踊りの練習が嫌いだった子もいるでしょう。
でも、音色を聴いて何も思わない子はいないと思います。
今回都合がつかなかった管理人宅の長女も帰ってきて笛を吹きたかったと言っておりました。

”太鼓踊りを残していきたい!”という気持ちが見に来られた皆さんの心を打ったのだと思います。


完全に太鼓踊り寄りになり、肝心なことを忘れておりました。
冒頭にお伝えした通り、バザーの様子は1枚も撮っていませんでした。申し訳ない💦
4年ぶりということで振り出しに戻ってテレっとしとらしたとやろ?と思ってください。


最後にお楽しみ抽選会を行い20等から約80品準備しました。
R5フェスタ抽選の品
管理人の同級生のE子ちゃんも何か当たってたぞ?
管理人、前から思わず手を振る。

3等ハンディチェンソー
ハンディチェンソー

続いて2等焼き肉なべしま商品券
なべしま
くじを引かれた女性の副会長が管理人の方をチラチラ見られていました。
苗字を読み上げられた時、その苗字は下津浦には2軒しかない!!
管理人、思わずバンザーイ\(~o~)/

管理人自身は抽選券は絶対に出すことはないので、頼みは家族。
我が家の長男がいただきました

そして 1等 ケルヒャー高圧洗浄機
ケルヒャ―

おめでとう ございます✨

この日、会場には200名以上の方がいらっしゃいました。(※後日、抽選券の数で確認できました)
4年ぶりの開催となった彼岸花フェスタは嫌味なくらいの雨の開催になりましたが、思っていた以上にたくさんの方にご来場いただきました。県外に出ていらっしゃる方も帰省されていたようです。

管理人宅の長男が2等を当てた時に『たまにはこがんこともなからんばなー』と声をかけてくださったので、その一言で見ていてくださってるというのが伝わり、月末に口内炎をこしらえていた甲斐があったなと思いました(*´з`)ヘヘ
お宮の境内で開催できていたらそれはそれでよかったと思いましたが、トータル的に見て『今回は雨が功を奏したんじゃない?』という声もあり、管理人もそうだなと思いました。

ご来場いただいた皆さん、写真は全くありませんがスタッフとしてご協力くださり、携わってくださった皆さん、ありがとうございましたm(__)m
約4年ぶりに見るこの光景↓
R5諏訪宮の旗

明後日10月8日(日)下津浦諏訪宮秋季例大祭が開催されます。

今朝は、各地区ごとに草払い作業・お宮の清掃・旗立てなどが行われました。

管理人も、十五社宮周辺の草払い作業に出てからの出勤です。
R52区草払い

管理人のお隣の区の方たちが十五社宮の清掃✨と旗立て🏳
お宮1区掃除

R5祭り十五社旗

この3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で祭り事態は神事のみが行われてきました。
今年は例年通り行われることになり、地区振興会でも併せて彼岸花フェスタを開催します★

4年ぶりの開催で、いったいどれくらいの方が来てくださるか全く見当がつきません。
バザーお楽しみ抽選会の準備をしています。

↓昨日、賞品にせっせと熨斗を貼り、もろもろ準備をしました。
R5フェスタ抽選の品


それなのに?

なんだ?なんだ?  この嫌がらせみたいな天気予報は( ̄ー ̄)
天気予報
管理人のスマホの昨日の時点のものですけどね・・


これまで、長いこと地区振興会の事務局をしていて、祭りに限らずイベントの準備をしたものの当日が雨になるなんてことは何度もありました。

子ども会で太鼓踊りを踊るのが最後だったのも4年前。翌年に太鼓踊り保存会が発足されたものの祭りが行われず、やっと今回太鼓踊り保存会で太鼓踊りを奉納されることになりました。

雨の予報なので、当日の朝に予定が変更される可能性大ですので、あまり大きな声で来てくださいとは言えません(;´∀`)

【当日のスケジュール】
12時30分 行列(十五社宮)出発
13時50分ごろ太鼓踊り奉納(予定)
太鼓踊り奉納終了後お楽しみ抽選会(予定)

雨かもしれませんが、本日の午後はのぼり旗を立てる予定です。
フェスタの旗

彼岸花フェスタの様子はまた次回のブログで





9月24日(日)、先週の金曜日のブログで予告していた通りまちづくり協議会主催のフットパス(下津浦コース)と合同で下津浦地区振興会の自然観察会(フットパス)が開催されました。
彼岸花と川

なぜ合同で行われることになったかは前回のブログをご覧ください。


午前9時出発式を終え、7人の有明小学校の児童のガイドで下津浦コーススタートです
開会フット

有明グラウンド(旧有明西中学校)の駐車場を出発した約40名の参加者の皆さんはまず国道へ。
国道フット

↓寄り人様(1792年の雲仙眉山の崩壊で起こった大津波で溺死し、流れ着いた方々を葬った神様)写真右。六部様は疫病の神様(写真左) 
六部様・寄り人様

↓ガイドの小学生が説明をしています

あやの寄り人


ピンクと黄色フット


まつぼっくり
自然を眺めながら歩き進んでいきます。

境の松から山へ登ります。
境の松フット
下津浦地区での自然観察会はコロナ禍と、参加者に子どもが多かったこともありコースを短くしたりして行ってきたので、山道を通るのは4年ぶり?になるでしょうか・・・

いたいた、木の切り方で偶然このような形になったイノシシの牙みたいな木。
年とったイノシシ
4年ぶりに見たので誰かが『歳とらいたな~』

↓こちらが4年前・・・確かに艶があるような?
イノシシみたい

山道を下って行くとみかん畑が見えてきます🍊
青いみかん

↓みかん畑からの下津浦の景色
みかん畑からフット

山を下りて来ると、目の神様がいらっしゃいます
目の神様
ここを降りてしまうと、神田ヶ平橋へ出ます。

ここで、管理人含め地区振興会からの数名はスタッフとしておもてなしの準備のためコミセンへ向かいます。
コミセンへ向かいながら撮ったのがこちら↓
彼岸花と川
事前にお伝えした通り、今年は彼岸花の満開時期が遅く、本来ならこの道沿いにも真っ赤な彼岸花が咲いていたはずなんですが、ちょっと残念です😢

参加者の皆さんは、この後下津浦諏訪神社と、平地区の下津浦小学校跡まで歩いてコミセンへ来られました。
コミセンで休憩
朝から火の番をしていただいたスタッフの方の心のこもった焼き芋🍠と、みかんと、飲み物とお菓子などでおもてなしをさせていただきました。

20分~30分休憩をとられた参加者の皆さんは再びゴール地点へ向かわれます。
彼岸花ロードの説明
彼岸花ロードの説明フット
ここまで、説明を聞いていて気づきました。
小学生が説明をすると、最後にはその都度拍手が起こります。
下津浦の専属ガイドのKさんに『今まで拍手もらったことありますか?』と聞くと『いいえ( ̄ー ̄)』
小学生がガイドを務めるようになったのは昨年度からだそうです。
子どもたちも地域の事を勉強するきっかけ、交流の場になりとてもいい事だなと感じました。

再び歩き出す
参加者の皆さんは彼岸花ロードを歩いて、十五社宮まで。

十五社宮(ジュウゴシャグウ)竜宮社(リュウグウシャ)とも言い、それがなまって十五社宮になったとか?
フット十五社で休憩
ゴールの有明グラウンド(スタートと同じ)まであともう一息です。
12時ちょっと過ぎたころでしょうか?皆さん元気にゴールされました。

今回、地区振興会も合同で参加させていただいて大変よかったなと思います。
ただ一つ残念だったのは彼岸花が本来なら満開のころだったのに満開ではなかったことです。
ガイドのKさんも言われましたが、”よかったら1週間後にまた彼岸花ロードを歩きにきてくださいね(*´ω`*)”

皆さん、ご参加ありがとうございましたm(__)m









秋のお彼岸のシーズンです。
明後日は、まちづくり協議会のフットパス(下津浦コース)が開催されます。
下津浦地区振興会でも自然観察会(フットパス)を毎年開催しているのですが、今回はせっかく有明小学校の児童がガイドを務めてくれるいい機会なので、地区振興会も同日開催にしてはどうでしょうか?という提案をしていただき、それが明後日実現します

年間に有明のコースで3コース(3地区)開催されています。
9月のお彼岸と言えば彼岸花が満開になるころなんですが・・・
R5彼岸花ちらほら
今年は夏に雨が少なかったので、開花はちらほら・・・

せっかく下津浦コースをこの時期に開催するように組んでくださったんでしょうけど・・・

ちょっと残念(´-∀-`;)な気がします。

R5彼岸花ちらほら2


R5彼岸花紅白

残念といえば・・・本日『黄色の花が咲いてきれかっばい』と花の苗をいただきました。日焼け嫌な〜 昔はも少し色白やったはずやけど。。。そう思いながらも日焼け止めはちゃんと塗ったか、塗らんかわからないくらい適当に塗って花壇へ。
今はくすみカラー流行りやもんね?そういう問題ではないか。。。
1本がとても細い苗はまるで線香花火を植えているかのように、植えても、植えても減らず、最後には3本ずつ束にして植えました(*´ω`*)ヘヘ
そして、ホースリールを引っぱって来てみても道路はさんだ旧コミセンの花壇には手前しか届かず、如雨露を持って行けば水はチョロチョロしか出ず・・・『なんやこれ? 除草剤用の如雨露やもね~』
『ざんねんないきもの事典』の生き物みたいに残念(;´∀`)

今週はちょっと残念なことばかりありました。

日曜日、次女を学校に朝の6時までに送って行かねばならず4時45分起きでいいかな?と目覚ましをセットすれば早朝の雷で目が覚めて、時間を見たら4時20分・・・あ~あ、あと25分寝られたのに?目覚ましの音で起きたかったな~

学校へ送り届けて、すぐに次女から『〇〇を忘れてきてる・・・』と電話が。
はあ?肝心な商売道具を忘れるとかあり得ん!!(;一_一)
幸い予備があるから取りに帰らなくてもいいとのことだったけど、管理人がモヤモヤ、イライラ・・・

先日、長男の先輩が『反抗期は、なんか自分でもわからんけどイライラする。親が嫌いとかじゃないけど何を言われてもイライラ。話しかけられてもイライラ、無視されてもイライラする。だからほっといてもらうのがいちばんいい。じきに反抗期は終わる』なんて話をしていたのを聞いていました。
それを聞いて、なんかわからないけどイライラ?管理人もいまだに反抗期なんだろうな~と思ってます(笑)
反抗的な態度をされると、『なん?その言い方!』『なん?その態度?』てなりません?

『お母さん!』て呼ばれて『もう~なんね?(;一_一)』まだ1回目呼ばれただけなのに、そう答えてしまうことが多々ある大人げない残念な人なんです管理人は。

その、先週の日曜日。次女には帰りはバスで帰ってきてね!と言って、長男の部活の練習試合のため、有明体育館へ向かう。もう終わるまで帰らなくていいようにして出て行ったのに?1時間たったころスマホがないことに気づく。あと半日スマホなしは厳しいなと、お昼に一度帰宅。
次女から4件の鬼電。
雨が降ってきて濡れたと。有明は降ってないけど?このままじゃバスには乗れないくらいだと言うので、スマホを取りに帰っただけなのに、結局迎えに行くはめに?
朝は忘れ物した次女にイライラしてたのに?スマホを充電したまま?いや忘れて行くなんて”忘れ物のよか(ダメな)お手本がここに居ったか!?”と思いました。

今週はじめには”あと少しで学校に着く!”という時に土砂降りの雨で、1日体操服で過ごした次女。その日は長男もリップルランドの前あたりで土砂降りで体操服で過ごすはめに?

こんな感じで今週は残念なことばかり。

日曜日は週の始まりです。今週は残念なことの多い週でした。
明後日は、幸い天気は良さそうです。彼岸花は満開ではないけれど、週の出だしの良い、いいフットパスになればいいな。
フット土産菓子  フットお土産
☝ お土産の一部です。
管理人も一緒に途中まで歩いて、早めにコミセンに向かい休憩場でののお手伝いをさせていただく予定です。
R5彼岸花紅白

フットパスの様子はまた来週✋


皆さんこんにちは。
先日、ご紹介した秋祭りに向けての太鼓踊りの練習も水曜日は4回、土曜日に1回行われました。
8月24日更新の太鼓踊りのブログの中で、我が家の長男は今回メンバーに入っていませんと書きましたが、1回目の練習の日バチを持ち帰り家で踊ってみたらちゃんと覚えていて、翌朝もう一度聞いてみると『やる!』と言いましたので、2回目の練習から参加しています。
やる気

同級生のS君も、我が家の長男が来ないのはちょっと厳しいなと言っていたので喜んでくれました。
3回目の練習では、中学1年生の二人に劇踊りを教えてくださいました。
獅子討ち・・・↓狩人がししを見つけ、狙いをつけて追い回している場面です。
獅子討ち
昭和53年に全国大会に出場されたメンバーの方の教えですので、なんて贅沢でしょう✨
ちゃんと受け継いでいければいいですが。

管理人の方は、笛はなかなか上達しません。
吹き始めの部分が、”早く”とか、”ふるわせる” ”すべらせる”などと楽譜につけ足してあり、楽譜は読めますが、万年乾燥した指はなかなかうまく穴も塞げないし、早くふるわせるすべらせるは感覚で覚えるしかない?ので、”あーあ、子どものころにやっておきたかったな”と思います。なかなか本来のスピードについていけないのです。
管理人が笛を継承できることはないな💦と思ってます。
楽たち

3回目の練習の日だったでしょうか?その日は管理人は鼓を叩いていて、60代半ばのOBの方が太鼓の隅で足上げ、バチをクルクル回されていてその姿に釘付けになりました。やはり若かりしころに修得した技術は体に染みついておられるのだと・・・そのまま太鼓の前に出て踊ってくれらっさんかなー?と思いました。
また、その日は20代の姉妹も練習に参加され、もちろん笛はすぐ感覚を取り戻し吹ける。
終った後には『何か手伝うことありませんか?』と聞いてくれたりして、嬉しかったですね。

↓こちらは先週の土曜日の練習
継承会
揃って踊ったのは何年ぶりでしょうか?
こちらも体に染みついているので、綺麗に揃ってました

違っていたのは、数年前より息が上がってしまったことと、終わったあとは『ビール飲みたい』
ビールはないですが、アイスと紙パックジュースを見て『小学生かっ!』と言いつつも、子ども会の練習の時を思い出したのか、顔はニヤついとったぞ!!( ̄ー ̄)ニヤリ

前回の練習時には燈篭はりまで進みました
燈篭
練習はあと5回。そしてご夜本番(当日)までの7回。

秋祭りで、太鼓踊り保存会として太鼓踊りを奉納するのは今回が初めて。
どのような感じに仕上がるかは今後のお楽しみ。

お・ま・け
下津浦地区では週末に、地区振興会から対象者に敬老の日の記念品をお配りするのですが、今年下津浦地区にはダイヤモンド婚(60周年)を迎えられるご夫婦が4組いらっしゃいます。
4組のご夫婦には敬老の日の記念品+ダイヤモンド婚の記念品をご用意しましたので、その4組の方には管理人の方から一足早くお届けしました。
最初のお宅で、『あら~?まっしゃんの娘さんじゃろ?』と管理人の事を覚えていてくださって・・・しばらく会話を。すると『なんじゃい通知のきとったけど見てみてくれん?』と言われ、見せてもらうとダイヤモンド婚の表彰式の案内でした。
管理人宅の親もそうですが、高齢になると字も読みたくなか、ポストに行くのも面倒。
その通知は名前と、出欠と送迎の確認を書いて返送するだけのもの。
次のお宅へ向かう途中にポストがあったな?と思い、『今、書かっさんですか?』と預かることにしました。
『糊かテープはなかですか?』すると出てきたのはご飯粒
管理人、内心は心の中で爆笑しつつもためらうことなく指でコネコネして、塗って封をしました。
届くころには、カピカピでしょうね。
指に残った粒はそのまま指でコネコネしながら乾燥するのを待ち、そこらへんに落ちるのを待つ(〃艸〃)ヘヘ
お母さんの方が『うーん、まっしゃんの娘さんてなー 初めて会うたー』
お母さん、何回も会ってますよ!!と思いながら封筒を預かりあとにしました。
車に戻ってから愛用のウエットティッシュではなく、いまだに赤ちゃんのおしりふきで指を拭く

我が家ではいまだにあかちゃんのおしりふきが継承されています。
それと、我が家の子どもたちは糊といえば、液体のりスティックのりテープのりしか知らないと思います。そこへご飯粒が代用できることをつけ足して継承したいと思います。
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