10月5日、昨年秋以来およそ一年ぶりにAutopolisでのサーキットパレードに参加、メインコースを走ってきました。
ステアリングホイールを純正Mテク仕様に戻したBMWは径の大きさ故にちと操舵が忙しくなってしまいましたが、永年愛用のNARDIより剛性が高く正確さでは上です。
しかし前回同様に雨のGT選手権の予選は、今回はついに霧のため中止。出走して観客の目を楽しませたのは我々パレード参加者でしたが、サーキット運営側の我々に対する扱いは暖かいものではありませんでした。
一般入場者はチケット払い戻しとなったので実質的にお金を払ったのも我々だけだったのでは?パレード参加者中には身体の不自由な方もいらっしゃったようですが、そうした方への配慮は為されたのか心配です。
懐かしのTWINCAM24
雨の降りしきる駐車場に千葉ナンバーのセリカXX2000GTが停めてありました。ヤマハ・チューンの1G-Gエンジンに5MTの組み合わせ専用の車種で足回りはロータス・チューン。昭和の終わり頃に大人気でした。小生も色違いのに学生時代乗ってたんで印象深いです。
まだ大事に乗ってる人がいるんだな~と感慨深く眺めておりました。
この後熊本市内にて大分からお越しのNさん(今年の帆船祭りでもご一緒しました)にアメリカ人の友人M、A先生らとメキシコ料理を囲んで宴が盛り上がりました。