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 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 11月18日、牛深高校生による企画イベント『牛深まちあるきロゲイニング』が、牛深商店街および周辺で開催されましたので、取材に行ってきました!!

2023牛高ロゲイニング3

 「ロゲイニング」とは、制限時間内に多くのチェックポイントを回り、それぞれ設定されたミッションをクリアしながら、得点を競い合うゲーム(ナビゲーションスポーツ)。


 8月27日に行われた「天草宝島起業塾高校生コース」のビジネスプラン発表会で最優秀賞を獲得したこの企画は、「ロゲイニングを通じて、牛深の魅力を発掘し発信したい」との思いから、牛深商店街振興組合等地域の協力を得て、牛深高校の2年生によって初めて実施されたものなんです☺。


2023牛高ロゲイニング2



 ロゲイニングのスタートは、高得点を取るためにチェックポイント一覧表を広げ、歩くルートを話し合うところから始まります。

それぞれのチェックポイントごとに得られる得点が異なるため、どのルートを回っていくかも重要になってくるからですね。



 狙うチェックポイントが決まったら、いざ出発!

2023牛高ロゲイニング9


2023牛高ロゲイニング5

 牛深商店街内の商店やフォトスポットを訪問し写真を撮影したり、実際にお買い物をしたり、高校生たちが出題するクイズやゲームミッションに挑戦したり。

盛りだくさんのミッションをクリアし、牛深の新しい魅力を発見しつつ、得点を稼いでいきます。

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ゲームミッションチャレンジ中。

2023牛高ロゲイニング7

次のポイントはどこかな?

2023牛高ロゲイニング4

 高校生たちが企画・運営を行った、はじめての「牛深まちあるきロゲイニング」。

 当日はとても風が強い日でしたが、参加者は「意外と知らないお店やスポットを回れて楽しかった」と満足げで、また、商店街の方々も、参加者の方々とお話をしたり、写真を撮影したりと楽しそうな様子が印象的でした。


 「牛深まちあるきロゲイニング」は、今後も定期的な開催を目指して取り組んでいくとのことです。

今回参加できなかった!という方も、ぜひぜひ、次回以降に、遊び場になった牛深商店街を楽しんでみてはいかがでしょうか~~!☺


オマケ:商店街のお店の前で、ロゲイニング参加者に遊んでもらう猫さん

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 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日11月15日(水)、「第16回青少年ふれあいグラウンドゴルフ大会」が牛深グラウンドにおいて開催されたので取材に行ってきました!
青少年グラウンドゴルフ
 こちらの「青少年ふれあいグラウンドゴルフ大会」は、天草地区保護司会牛深分室と牛深中学校の主催で、牛深、魚貫、二浦各地区振興会の住民たちと中学生がグランドゴルフを通して世代間の交流を行うスポーツイベントです。青少年の健全育成と地域住民の健康増進に開催され、中学生38名を含む130人の方が大会に参加されていました。

青少年グラウンドゴルフ2青少年グラウンドゴルフ3青少年グラウンドゴルフ4

 雨上がりの青空の下、グラウンドには、ステックでボールを叩く音、また時折チームの歓声の響きとホールインワンをされた時のガッツポーズが見られ、年齢関係なく和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。

 牛深中学校1年生の矢田力叶君は、「グラウンドゴルフは難しかったけど、大人の人は上手で、上手に打つコツをアドバイスしていただき優しかった。毎年やりたい。」とニコニコ。

 大会終了後は、参加者お楽しみの大抽選会が実施。参加者全員に日常的に使える商品などが配布され、参加者のうれしそうな声が聞こえていました☺

大会結果
(中学生の部)
1・横山太珂さん 45打 
2・小牧 晴さん 46打(ホールインワン1回) 
3・深川桜史郎さん 46打

(大人の部)
1・古田和樹さん 30打(ホールインワン3回)
2・尾上律子さん 34打(ホールインワン3回
3・橋内勝美さん 35打(ホールインワン1回)

青少年グラウンドゴルフ5

青少年グラウンドゴルフ6
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

先日2023年10月28.29日に、牛深BASEにて「牛高ランチ」が行われました!
牛深ラーメン…!!(^^♪

みんなで頑張って作っています

 「牛高ランチ」は、生徒たちが、牛深地域の課題の解決を目指し、様々な取り組みを自らで考え、実践する牛深高校の「総合的な探求の時間」という授業の一環として行われたもの。

面職人!牛深ラーメンを作る牛深高校生

 2023年は、3年生のうち2グループが、
「牛深の野菜を使ってパスタを作ったら、農業への関心が高まり野菜嫌いの人も野菜を克服することができるのでは…」
「牛深に人が来るように、ラーメンを作り観光客を増やしたい…!」
そういった思いから、「牛深ラーメン」と「牛高パスタ」2種類のメニューを考案し、2日間で牛深ラーメン50食、牛高パスタ30食を振る舞いました。

ラーメンを楽しむお客さんたち
 牛深高校生が地域のために作ったラーメンやパスタを食べてみようと、開店前からお客さんが集まり、販売開始約1時間で完売するという人気ぶり。
お客さんは「麺やスープなど、いろんな工夫を感じる味でおいしかった。」とニッコリでした☺

 牛深高校生の挑戦。これからも地域全体で協力・応援していきたいですね🎵

牛深BASEインスタグラム→https://www.instagram.com/ushibuka_base/

 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

先日10月29日(日)に、二浦町早浦でしめ縄作りが行われるとのことで、取材に行ってきました!

 こちらは、二浦町にある 松尾神社、阿蘇神社、宮ヶ島に飾る、大小さまざまなしめ縄を、地域住民で作るという伝統イベント。
早浦のしめ縄作り2

早浦のしめ縄作り3

 しめ縄の材料であるわらは、二浦町で育った稲でできているというこだわりっぷりで、また地域のために作成するものであるため、しめ縄は非売品とのこと。

早浦のしめ縄作り4

早浦のしめ縄作り1

しめ縄づくり

 一番大きなしめ縄は、長さ約4mの太縄。
 阿蘇神社の敷地内の木から固定用のロープを下げ、そこにしめ縄の端っこを結び、4~5人で息を合わせて「せーの、よいしょ!」と藁をねじって作っていきます。

 「ロープもうちょっと上げて~」「わらばとって~」と声を掛け合いながら、和気あいあいとした雰囲気の中、早浦の地域住民24名の皆さんはてきぱきと慣れた様子で作業を行っていきます。

早浦のしめ縄作り5

 時には力いっぱいしめ縄を引っ張ってしまい、固定用ロープからしめ縄が取れてしまう場面や、逆にロープを引っ張りすぎて手に届かないところまで上がってしまうなどのトラブル(?)もありましたが、「あよ~~☺💦」と皆で笑っていらっしゃったのが素敵でした( *´艸`)

 今回作成したしめ縄は、12月にかけて順次飾り付けを行っていくとのことです。

 ちなみに、しめ縄を飾る3か所のうち「宮ヶ島」とは、二浦町の超隠れ名所スポットです。

↑↑
 こちら…小さな島に、ポツンと白い鳥居が立っているのが見えますでしょうか。写真があればよかったのですが…すみません💦拡大してみてみてください。)
 こちらが宮ヶ島です。のどかな二浦町の道を歩いていると、突然現れるこの不思議な光景。実際に見てみると、その不思議さに思わず写真を撮ろうとスマホを構えてしまいます。

 今回作られたしめ縄は、12月ごろに、船で渡って、こちらの宮ヶ島にも持っていかれるそうですよ。

皆さんもぜひお時間があれば、二浦町に足を運んで、この不思議な光景を実際に見てみてはいかがでしょうか?

まだまだ、牛深には隠された魅力が眠っていますね!✨


 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日お知らせしていた、「久玉町上揚区・眼鏡橋水明かりライトアップ」が開催されましたので、取材に行ってきましたよ!
眼鏡橋水明かりライトアップ 手前から

 こちらは、「うしぶかNanairoプロジェクト」(牛深地域にすでにある魅力と光を掛け合わせることで、観光客の増加や地域住民の関心を集め、年間を通じた「光のまち」の実現を目指す事業)の一環として、初めて久玉町上揚区の住民の方々によって開催されたイベントです!!

久玉川ちかくでおしゃべりする住民の方々
 実は上揚区では、新型コロナウイルス感染症流行前、「月見の会」という、区の住民が集まり飲食を含めた交流の場として賑わうイベントがありました。しかし、なかなか現在は開催が難しい状態…。

 しかし、ライトアップを実施することで、「コロナ禍であっても地域住民同士の交流を行い、地域の歴史・文化に興味を持っていただくことができる機会にしたい‼」との住民の方々の思いから、初めて企画されたのが、今回のイベントでした。

 イベントは令和5年9月20日(水曜日)から9月30日(土曜日)まで行われ、久玉町上揚区眼鏡橋や久玉川を住民の皆さんの手作りの竹灯籠や提灯が照らし、会場は幻想的な風景が広がっていましたよ。
眼鏡橋水明かりライトアップ橋の下かr

 手作りの提灯は、上揚区の女性部のみなさんが、和紙や糸を使って作ったもの。提灯から漏れる光がなんとも素敵ですね。

 開催にあたっては、久玉地区振興会(と牛深まちづくり協議会)からライトアップ関連機器の貸出が行われたり、竹灯籠を作るのに良い道具を新和町の大宮地竹灯籠組合から教えてもらったりと、色んな団体が協力してくださったそうです。

水明かりがきれいです
 ちなみに。会場となっている久玉町の眼鏡橋は、天草市の指定有形文化財に指定されている歴史的建造物。まさに歴史とライトのコラボレーションですね。

眼鏡橋のいつもとは違う姿を見ようと、ライトアップ期間中には住民の方などが来場され、光を見ながら会話や写真撮影を楽しんでいらっしゃいましたよ。

眼鏡橋水明かりライトアップおしゃべりを楽しむ住民の方

 そういえば。「うしぶかNanairoプロジェクト」に参画いただいたイベントの数も、だいぶ増えてきましたね!数えてみると…

第1弾の牛深SUMMERランタンフェスティバルから始まり…
第2弾の天草ロマンティックファンタジー、
第3弾の久玉町上揚区無量寺ライトアップ、
第4弾の深海町河津桜ライトアップ、
第5弾の二浦町横田良一記念碑ライトアップ、
そして第6弾の久玉町上揚区眼鏡橋水明かりライトアップ。
6つのイベントがありました。

こうして改めて見てみると、事務局でありながら、「凄いことになってきたな…」という気がしてきます笑


お礼

うしぶかNanairoプロジェクト」を含む、牛深まちづくり協議会の活動は「ふるさと納税」のおかげで行うことができています。


全国から牛深を応援してくださる皆さま…


本当にいつもありがとうございます!



 これからも、牛深地域を盛り上げていくために‼牛深ファンをもーっと増やしていくために‼牛深に誇りを持ってもらうために‼
牛深地域一丸となって、頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします☺✨


 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 7月23日、牛深町のうしぶか海彩館周辺で、「牛深みなとフェスティバル”海族祭”」が開催されましたので、取材に行ってきましたよ!!
会場の様子

 こちらは、例年、多くのステージイベントや牛深の特産品などでにぎわう、牛深の夏の名物イベントです。

 牛深ハイヤ大橋と海をバックに設けられたステージ上で、今年は、久玉保育園の園児たちによるくたま太鼓、そして今年7月末に全国総合文化祭への出場を控えた牛深高等学校郷土芸能部による牛深ハイヤ踊り、MICAさんの歌唱、ザ・イエロージャケッツさんによる演奏などが次々と披露され、会場はなかなかの盛り上がりでした!

くたま太鼓
牛深高校郷土芸能

MICAさん

イエローじゃけっつ

 海族祭で楽しめるのは、ステージだけではありません。牛深の事業所さんたちによる、たくさんのお食事も魅力です。
ピザやクレープ、かき氷、ステーキ、かまぼこなどのほか…
牛深地区振興会が牛深小学校の児童たちと育てたジャガイモ、そして牛深のキビナゴを使って開発された「ポテギョ」など販売されており、来場された方々を楽しませているようでした!
ポテギョ1ポテギョ2

 また、会場から少し離れた場所では、グラスボード体験やシーカヤック体験、海上保安庁巡視艇「あそぎり」体験航海などが実施!
グラスボードは通常価格の約半額というお安さで楽しめるアクティビティということもあってか、かなりお客さんが多く、大人気でした。参加されたお客さんたちは写真を撮影したり、感想を話し合ったりと、貴重な体験に夢中になっているようでした(^◇^)

グラスボート

あそぎり

 海族祭は終わってしまいましたが…牛深の夏は、まだまだこれから!

8月10日からは、同じくうしぶか海彩館で、「牛深SUMMERランタンフェスティバル」が開催されますよ!
海族祭はいけなかった…という皆さんも、ぜひ!8月は牛深に遊びに来てくださいね~☺✨
うしぶかSUMMERランタンフェスティバル
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