これは天草市と京都芸術大学「旅するキャンパス」事業の一環で実施されたものです。子どもたちは、AIの進歩について学んだあと、AIが進歩する中で自分たちは何を大事にしたらいいかなどをグループに分かれて話し合いました。
吉田さんから「どんな意見がでましたか」と質問されると、子どもたちは「自分がやれることはやる」「自分で考えることが大事」と回答。「AIは実際にその場所に行ったり体験したりすることはできない。私たちは質問したり体験することができるのでそれが大事」と吉田さんは話されていました。
【AIについて話す京都芸術大学の吉田さん】
【午前中に新和中学校の生徒が授業を受けました】
【AIの進歩についてどう思うかグループで話し合いました】
【午後からは新和小学校の子どもたちの授業を実施】