3月は韓国旅行の為、絵手紙教室をお休みさせて頂きましたので今日は張り切って出掛けました。正行寺の桜も立派で、今が丁度見ごろです。私は、桜の花を近くで花の一つ一つを見るのが好きです。青空の下、心行くまで眺めました。幼いころ、姉に手を引かれて上野の山に連れていかれて眺めた桜、中学校も上野の山、主人が亡くなった川崎市立井田病院の桜、様々な場面が思い出されて、しばし瞑目しました。教室は春を満載していろいろな花が持ち寄られました。口紅水仙、木ぶし、椿、むすかり、桜草、名前も知らない草花、絵手紙を楽しむかたわら、新聞紙や半紙を利用してポチ袋や簡易バッグ、懐紙で作る和菓子の敷物、こちらの作業も楽しいです。午後からのご詠歌の練習の為今日は早目に終わらせて頂きました。

 

正行寺の絵手紙-5

 

2014年04月01日更新