暮れの19日、何気なく視たドラマ、東野圭吾・原作、亀梨和也主演の「手紙」。初めはとても暗い感じのドラマでしたが、引き込まれました。強盗殺人の罪で服役中の兄(佐藤隆太)。弟のもとには獄中から月に一度の手紙が届きます。しかし、弟は進学・恋愛・就職と幸せをつかもうとする度に、「強盗殺人犯の弟」という
運命が立ちはだかっていきます。犯罪加害者の家族を真正面から描き、人の絆とは何か、感動しながら最後まで視ました。原作を読もうと思い取り寄せました。ゆっくり読みたいと思います。

東野圭吾「手紙」
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