中秋の名月の９月１２日、十五夜綱引き・相撲大会（主催：須子こども会・五嶋美利会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長）を須子農協前で開催しました。

　東地区は天理教天島文教会、西地区は須子諏訪神社で安全祈願を行っていただき、綱を抱え「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声を発しながら須子地区の中心付近の農協前に移動。綱を合わせ東西対抗の綱引き大会を開催し、子どもたちは一生懸命綱を引き合いました。

　今年は２勝１敗で西地区に軍配が上がり、子どもたちは大喜びしていました。

　また、低学年（１～３年）対高学年（４～６年）を行ったところ低学年が勝利!!

　その後、わらを敷き詰めた土俵での相撲大会では、保育園児から中学生まで白熱した戦いが繰り広げていました。

　天候が不安なため時間を早めて実施したため、綱引きをするころは観客はまだらでしたが、相撲大会時には大勢の方が駆けつけ、多くの声援をいただきました。

　安全祈願の様子（須子諏訪神社）

「ワッショイ、ワッショイ」掛け声とともに会場まで移動

綱引き大会の様子

先日(9/10)みんなで編んだ綱。頼む切れないでくれーーー！

相撲大会の様子①

相撲大会の様子②

須子の横綱（Ｔ．Ｇ君）　顔は後ほど.....

子どもたちの相撲を見て一杯。格別の味です。

月を見て一杯なら良かったのですが、あいにくの曇り・・・・・・。同級生２人組!!

話によると６年ぶりの１５日満月だそうです。