須子地区在住の黒木三則さん（中央区）は、毎朝小中学生が通学する時間帯に横断歩道に立ち、交通事故の防止に取り組んでおられます。

　１２月２２日の年末年始交通事故防止運動期間中、いつもと変わらず黒木さんは横断歩道に立ち、子どもたちに「おはよう」とやさしく声を掛けながら、子どもたちが安心して横断歩道を渡るよう見守っていました。

　黒木さん、毎朝子どもたちのために、ありがとうございます。

　なお、黒木さんには、１０月に子ども会から子どもたちが書いた感謝の寄せ書き、振興会から反射材付きのウインドブレーカーをプレゼントしました。

交通立ち番をする黒木さん（写真中央）

黒木三則さん。シートベルト着用と書かれ

た札を手にハイ、チーズ