平成20年11月25日(月曜日)19：00～21：00
「新たな公」第３回ワークショップが開催されました。
コミュニティ活性化に向けての具体的解決策として、下須島地域に「下須島お助け交通」の試験運行を実施することとなりました。
①実験期間について
【12/24～12/30 ・ 1/5～1/18】となりました。
②運行ルート・時間帯について
島内ルート
基本は南風ん風～出ノ串～砂月～春這～天附の周回ルートとし、小森、下ノ倉方面は利用者からの「電話」がある場合のみ運行します。
市街地へは南風ん風を発着とした往復ルートとしました。
③他の交通等との接続
島内ルート
島内の場合は乗降地点は自由です。例えば、道路で見かけた時に、運転手がわかるように、手を挙げて頂ければそこで停まり乗れるようにするつもりです。更に、渡し船での乗降も行えることを利用者へ周知します。（運行時のアナウンス、チラシへの記載）
市街地においては乗る地点は自由ではありません。市民病院、JA（Aコープ）、市牛深支所、牛深郵便局、産交牛深営業所…など、一定の場所で乗られて下さい。市街地で乗られた場合、下須島に着くまで途中下車はされないでください。これは、下須島お助け交通が島内と島外を結ぶ交通機関であるからです。島外での移動の際は今まで通りの交通機関などをこれまでどおり使って下さい。
ご利用はどなたでも構いません。しかし、小学生以下のお子さまの場合は必ず大人が付き添って下さい。
詳しい、料金、時間、移動ルートは「南風ん風日記」をごらんください。
2008年12月05日更新