2015/10/08 軽微な修正(ヘルプを見てください)
(ドキュメント類とインストーラーを除いた純粋なプログラムだけだと276KB程度です)
zipで圧縮していますのでダウンロードしたら解凍してください。
中に説明書(pdf)と、インストールプログラム(drvmount.exe)が入っています。
アップデートはそのまま上書きインストールでOKです。
以下のメッセージが出たら「全て上書き(A)」を押してください。
動作はWindows7でしか確認はしていませんが、
Windows2000SP4とWindowsXPの動作を確認しました!
Vista「」
でもね、残念ながらインストーラーがXP以降じゃないと対応してないと思うんだ。。。(2015/10/08)
Chromeだとこんな感じに扱われますが、、、大丈夫です。
ウィルスとかスパイウェアは混入してませんので継続しても問題ありません。
近年、NAS等のネットワークストレージが増えてきています。(絶対そうですよね?)
NASの使い方としてはファイルの保存先にして、LAN等で共有するといった方法が
一般的な使い方だとは思います。
そのNASへのアクセスはショートカットを作っていたりネットワークを参照して開いたり
ネットワークドライブを割り当てて使用したりと様々だと思います。
しかし、Windowsを再起動したりすると再度接続しようとした時にパスワードを聞かれたり
NASがPCと連動して起動する場合はNASが起動していないために接続できなかったり
ちょっと面倒な時があります。
これを解決する方法としてバッチファイルやWSH等で対応する事はできますが
(net useコマンドやsubstコマンドなど)
より簡単に画面から設定できるようにしたものがこの「ドライブマウント」です。
もうなんか名前がそのまんまですねw
そうです、このドライブマウントはネットワークドライブや仮想ドライブの割当支援ツールです。
ネットワークドライブはこんな感じのですね。
ネットワークドライブでなくても、ローカルフォルダーにもドライブを割り当てられます。
その場合はネットワークドライブとしてではなく、仮想ドライブとして割り当てられます。
特徴としては、Readmeにも書いてますがこんな感じですw
・接続情報を保存できるので毎回パスワードを入力しなくてよい。
・PCの電源と連動したNASの場合、起動直後はまだNASが立ち上がるまで接続できませんが、
接続できるまで自動でリトライするのでNASが使用可能になったらドライブを勝手に
割り当ててくれる。
・WindowsAPIのみで作成しているため動作が軽く、ランタイム等のインストールが必要なく、
多くの環境への対応が期待できます。(期待していますw)
・接続が成功したら指定したプログラムを実行させる事もできます。
バッチが書ける人であれば、バックアップバッチを作成して接続成功時にマウント先の
ドライブへファイルをバックアップする、なんて事も可能です。
とりあえず、完成して自分で使ってみていてよさそうなので公開する事にしました。
細かな不具合や改善点が見つかれば修正して行きたいと思っています。
設定画面はこんな感じです。
ドライブの詳細を設定する画面はこんな感じです。
詳細は同梱されているPDFやヘルプを参照してくださいw
2014/01/31 ヘルプファイルを追加しました。
ヘルプはこんな感じです。
【著作権および免責事項】
本プログラムは個人、企業、団体を問わず、すべてフリーソフトウェアです。
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ただし、著作権は作者であるCCCが有します。
本プログラムを使用した事による、いかなる損害においても作者は一切責任を
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また、作者はプログラムの修正やバージョンアップの義務を負わないものとします。