もう何年も前から思っている事ですが、、、
今までに「PCに詳しいですか?」「PCは使えますか?」とか聞かれたり
「PCに詳しいですね」と言われたりする人もいるかと思います。
そもそもそれらは何を基準に言ってるのでしょう?
「詳しい」は上を見ると限りがありませんよね。
結論から言うとそれを言った人の基準ですw
その人の置かれている環境で大きく変わると思います。
私の基準で「PCが使える」と言うレベルを列挙してみます。
(Windowsを前提としています)
・自分でネットワークの設定ができ、インターネットに接続できる
・PCのトラブルを自分で調べて解決できる事がよくある
・メモリーやHDD、その他拡張デバイスを自分で増設できる
・OSについて大雑把に説明できる
・OSのインストールから行える
・キーボードの文字入力がストレスなく行える
・簡単なバッチファイルが作れる
こんな感じでしょうか?
もちろん、人によって基準は変わってきます。
これができないからと言って使えないと思う必要もありませんし、
できるからと言って他の人にとって使えると言えるレベルかもわかりません。
私のまわりにはPCに結構精通している人 ← これも曖昧ですがw
が多いので、もしかすると少し基準は高めなのかもしれません。