いよいよサポート終了ですね。

まぁ、サポートが終了したからといってすぐにウイルスや
スパイウエアにやられるというワケではありませんので
焦って買い替えて失敗しないようにしましょうw

車で例えるなら保険が期限切れになった状態で
運転しているようなものですかね? ← 十分に危険ですがw

企業なんかでは入れ替えが多くされていると思いますが
個人ではまぁ、そのうち・・・という人も多いでしょう。
それはそれでいいとは思います。

あと、人にもよるので絶対とは言いませんが、
個人的に中古PCはあまりオススメしません。。。

相当値段が安いならば考えてもいいでしょうけど
基本的にPCの部品は消耗品だと思ってください。
特にHDDなんかは代表的な消耗品なのでデータは
別の媒体にバックアップをとっておくべきです。

ウイルスやスパイウェアにやられてもすぐに復旧できるように、
OSごと外付けHDDにバックアップを取るという方法もあります。
市販のソフトではAcronisTrueImage、NortonGhost、HD革命など、
他にも多数あります。

しかし、お金を払いたくない人はフリーソフトでもそういったものがあります。
ほとんどは英語版ですが、同じようにOSごとバックアップとリストアができます。
ネットで評判が良さそうなのがMacrium Reflect Free Edtionでしょうか?
Paragon Backup&Recovery Freeなんかも有名ですかね。
AOMEIやEaseUS Todo Backupなんかもありますが、中国製なのでパスw

百度(バイドゥ)という中国の企業が開発しているWindows用のバイドゥIMEや
Android用のIMEであるSimejiなんかがキーボードの入力内容をバイドゥの
サーバーへ無断で送信していたという事が去年の終わりぐらいに
ネットで話題(ニュースにもなったかな?)になりましたね。
クレカやパスワードも例外ではないです。
だから個人的に中国産のソフトウェアはあまり使いたくありません。。。

便利で多くの人が使っていても、ホイホイと安易に使うのは危険かもしれませんね、LINEとかw
まぁ、LINEとかは便利なのでリスクは承知の上で(半分諦めて)使ってますが・・・w


あれ?

XPのサポートが切れるって話なのにかなり反れてしまいましたね。

どうしてもXPを使い続けるならVMwareとかVirtualBoxとかで仮想化して
ネットワークに接続しないようにして使うと、とりあえずはあまり心配はないでしょうw
ググってはみるもんですねぇ・・・
RSAとAESをavascriptで扱えるようなライブラリがないのかな?
と、ふと思ってググッてみたらやっぱりありましたw
http://phpspot.org/blog/archives/2011/09/rsaaesjavascrip.html

これでSSL使えなくても暗号化通信が可能になるんじゃないですか???

  1. クライアント(ブラウザ)でRSAのキーペアを作り、片方をサーバーへ渡す。
  2. サーバー側で共通鍵を生成してクライアントから受取った公開鍵で共通鍵を暗号化してクライアントへ渡す。
  3. クライアントはサーバーから受取った共通鍵を秘密鍵で複号する。
  4. あとは、共有した共通鍵で暗号化して通信を行うだけ。

サーバー側ではPHPとかopensslのライブラリを使って
暗号化/複号化の処理ができれば(PHPでできますよね???)
問題ないですねw

サーバー側でRSAの鍵ペア作った方がやりやすいですかね?

SSLを使えないサーバーで暗号化通信を行いたい時は便利かもしれません。
アタマで考えただけなんで、こんな事ができるかどうかは試してませんがw

まぁ、SSLを使えるならそっち使った方が良いですけどねw
メディアでもしきりに煽っていますが、
サポートが切れたからと言って、使えなくなるわけではありません。
PCが物理的に壊れて動かなくなるまで使えますw

じゃあ何でわざわざこう言われているのかというと、ソフトウェアというものは
必ずバグ(不具合)が存在します。
WindowsのようなOSは超巨大なソフトウェアですので、どんなにテストが行われていようが
不具合がないはずがありません。

で、その不具合は時としてセキュリティを脅かすようなものもあったりします。

そういうものが見つかった場合はWindowsの提供元であるMicrosoftが
セキュリティパッチと言われる修正プログラムを出します。
インターネットに繋がっている環境であれば、WindowsUpdateを通して
その修正プログラムが自動的にダウンロードされて
インストールされるように設定する事もでき、不具合が自動的に修正されます。

しかし、今回のようにサポートを打ち切るとなった場合は、その後に何か問題が見つかっても
放置プレイになるのです。
セキュリティなんかの問題が見つかっても何も対策してくれないわけですね。
なので、そこを突かれてウイルスにやられたりクラッシュされたり、スパイウエアをしかけられたり
されるかもしれません。

なので、「はよXPは次のOSに乗り換えろ!」って煽っているんですね。
最近はWindowsUpdateでこのようなメッセージを出して煽ってくれますw
winxp_end

まぁ、PCを買い換えるにしてもOSだけ入れ替えるにしてもお金がかかるので
簡単にアップグレードってワケにもいかないですね。

ぶっちゃけ、あせがって変更しなくても、サポート終了が来たらすぐにどうこうという
わけでもないので落ち着いて次のPCの事を考えましょうw
ただ、時間が経てば経つほどセキュリティリスクは増大していきますので
そこはきちんと認識しておいた方がいいですね。

ネットに繋げないなら特に慌てる必要もありませんが、
ウイルス感染元はネット以外にもUSBフラッシュメモリやCD/DVD/BDなんかの光学メディア、
その他にも外付けHDDなんかの外部媒体からも感染する可能性もありますので
注意はしなければなりません。(そのPCでしか使わないものなら別に関係ありませんが)
LANで共有フォルダを使っていたりしても危険かもしれませんね。

ウチにも古いXPのPCがありますがサポートが切れるからと言って、7とかを入れるにも
スペックが低いので快適に使えないのは明らかです。
(XPでもノートン入れたら起動に10分以上かかります)

そこで、無料で入手できるLinuxを入れてみました。
Linuxと言えば、サーバーOSのイメージがありますが、デスクトップ環境もあります。
Ubuntuというディストリビューションは聞いた事がある人も多いかと思います。

しかし、Ubuntuもそこまで軽いわけではありませんので、
Linux Mintをインストールしてみました。
Mintはどっかのサイトで軽いと書いてあったので、よく調べもせずにすぐに入れてみましたw

最新版ではなくて、少し古いバージョンですが、LTS版なので
サポートは2017年まであります。

実際入れてみて、動かしてみたんですがXPよりかなりサクサクですw
(まぁ、ノートンとかのウイルス対策ソフトが常駐してませんからねw)
ウイルスもWindowsに比べてかなり少ないので、精神衛生的にはいいですw
(安心できるわけじゃないんですけど・・・)

また、プログラミング環境、お絵かき環境、動画再生環境やLibreOffice等の
オフィススイートもあり、十分に使えると思います。
ネットもFirefoxが入ってますが、Chromeとかもインストール可能です。

ネットやメールぐらいしかやってなかった、と言う人にはこれで代替可能でしょう。

子供にPCの扱いを慣れさせる分にも十分に使えるので
教育用にもいいかもしれませんね。

古いPCをまだ使い続けたい場合はこういったWindows以外のOSの選択もアリだと思います。
他の人と違ったモノを使う場合はドヤ顔できますよw

まぁ、Linuxなので、コマンドを入力するのが苦手な人には
少し取っ付きにくいかもしれませんが・・・要は慣れですよ、慣れw

あ、ちなみにAndroidのスマホ使ってる人いますよね?
Androidも実はLinuxなんですよw

というわけで、まだXPの人は来月サポートが切れますが慌てる必要はないです。
・・・が、時間とともにセキュリティリスクが増大して行くというのは認識しておいた方がいいですね。

それでは、また。
プログラミング中というより勉強中ですがw

PHPは何年か前、4.3.xぐらいがよく使われていた時に少し勉強して
Webサイトを作った事がありますが、PHP4ではクラスは作れるものの、
オブジェクト指向としては、物凄く中途半端な感じでした(・・・はず。)
(もっと中途半端なのは私の知識の方なんですがwww)

そこで、PHP5からオブジェクト指向がマトモになったというのを以前から
耳にしていたのですが、Webサイトを作るという事自体がほとんどなかったので
そのまま空気でした。
しかし、最近はWeb系に興味が出てきたのでぼちぼち勉強を始めました。
PHP5.3.3ってのも新しくはないですが、とりあえず勉強するには十分です。

PHP5系自体は初めてですが、PHP4の僅かな記憶を頼りに関数リファレンスや
PHP5の新機能を一からググりながら画像貼り付け可能な掲示板を作っています。

せっかくオブジェクト指向がマトモになった(?)という事なので、クラスを作っています。
・・・が、色々とバグに躓いてます。

PHPは比較的手軽にインタラクティブなWebサイトを作れますが奥が深すぎます・・・
また、コンパイルも必要なく、プログラミング言語としては簡単な部類になるのですが、
それ故に、デバッグが結構大変です。(変数名タイプミスしてても動くんだもん・・・)
javascriptやHTMLも同じですが、
使いこなすにはかなりの経験を積まないといけないでしょうね。

わからない事だらけで調べながら作っている感じなので非常に捗りませんw

今作っている画像掲示板は出来上がったらここでスクリプトを公開したいと思います。
(PHP勉強しながらの奴が書いたコードなんで突っ込み所は満載でしょうけどw)

DBは使用せず、通常ファイルへ記事を書き込むシンプルなものです。
(本当はDB使った方がデータの操作が楽なんですが、多くの環境で使えるように)

とりあえず、なりすまし防止用に2ちゃんねる互換(の予定)のトリップ機能を実装予定です。

今現在の完成度は、、、そうですね・・・20%といったところでしょうかw
もう何年も前から思っている事ですが、、、

今までに「PCに詳しいですか?」「PCは使えますか?」とか聞かれたり
「PCに詳しいですね」と言われたりする人もいるかと思います。

そもそもそれらは何を基準に言ってるのでしょう?
「詳しい」は上を見ると限りがありませんよね。

結論から言うとそれを言った人の基準ですw
その人の置かれている環境で大きく変わると思います。

私の基準で「PCが使える」と言うレベルを列挙してみます。
(Windowsを前提としています)

・自分でネットワークの設定ができ、インターネットに接続できる

・PCのトラブルを自分で調べて解決できる事がよくある

・メモリーやHDD、その他拡張デバイスを自分で増設できる

・OSについて大雑把に説明できる

・OSのインストールから行える

・キーボードの文字入力がストレスなく行える

・簡単なバッチファイルが作れる

こんな感じでしょうか?

もちろん、人によって基準は変わってきます。
これができないからと言って使えないと思う必要もありませんし、
できるからと言って他の人にとって使えると言えるレベルかもわかりません。

私のまわりにはPCに結構精通している人      ← これも曖昧ですがw
が多いので、もしかすると少し基準は高めなのかもしれません。
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