本日、は、朝から、霙混じりで、強風が吹き、雲の中から、うっすら、晴れ間が、射しましたが、寒い1日で、本日は、多くの企業では、御用納めがあったようですね!
今年も、残す所、数日となり、世の中は、年末年始に向けて、慌ただしくなり、我が家も、弟が、今日、明日、熊本、神奈川から、帰省します。
本日の作業は、畑の青首大根、人参、二十日大根収穫、寒干大根作りを、行いました。
今年から、農業を、初め、春先から初夏は遅くまで寒く、梅雨明け後夏場から、秋は、猛暑で日照り、台風襲来、秋口からは、寒くなり、農業をする気象条件が厳しく、難しく感じられる1年でした。
また、私の住む地域の農業は、中山間地の圃場も狭く零細農家で、痩せた粘土質な土地で制約があり、コスモスや菜種、蕎麦、露地野菜(夏野菜、秋冬野菜)、切り花等生産しているので、草刈りかり生産まで大変なところで、高齢化、過疎化も、進んでいて、耕作放棄地も増加し、円安により経費が掛かり、農産物の価格の低迷や、来年からは、政府による、TPP交渉や減反(米生産調整)、戸別所得補償制度見直しや日本型直接支払い制度により、農業を取り巻く環境が厳しくなると、思います。