今年も、ミニトマトのプランター栽培を始めます。今年はティンカーベル ナント種苗を栽培することにしました。
一袋20粒入りを2袋準備します。
2月22日
電熱育苗用の平形あんかと発砲スティロール箱を準備します。
黒い四角いのは、電熱サーモです。これで温度を25度に設定します。
コードは横に穴を開けて出しました。
72穴セルトレーを箱に入るサイズにカットします。
セルトレーは35穴になりました。
40粒の種を蒔きます。
5か所ほど2粒蒔きとなりました。
品種名と種まき日を記入したプレートを立てます。
電気あんかに黒マルチを被せて濡れないようにします。
種子に土をかけ、水をかけたあと箱にセットします。
発芽するまで蓋をします。温度を確保するためです。
3月29日
ミニトマトの苗です今年は、立ち枯れで10本ほどに減っています。
ミニトマトのプランターの準備
有機石灰を50g準備します。軽量カップは25gです。
有機100%肥料を50g準備します。軽量カップは25gです。
プランターの土をブラ船に入れます。
土をふるいにかけます。
有機石灰を混ぜます。
有機肥料を混ぜます。
ブラスコップで混ぜます。
プランターに土を入れます。鉢底石は入れません。
3月は大根を作ります。ミニダイコンです。
プランターゲージを使って穴を6か所開けます。
3粒ずつ種を蒔きます。
廿日大根も蒔きます。
プランターゲージで土を均します。
溝を3列切ります。
筋蒔きで廿日大根の種を蒔きます。
4月8日
廿日大根発芽しました。
かわいい大根発芽しました。
4月15日
ミニトマトティンカーベルの植付です。
牡蠣殻石灰40gと有機100%肥料を40gを混ぜます。
土をプランターゲージで整えて植えつけます。
プランターに2株植えます。
手で穴を掘ります。
苗は少し深めに植えます。
植付完了
猫の侵入を防ぐ紐を張ります。
胡瓜の苗を植えます。四葉胡瓜とフレッシュ胡瓜を植えます。
5月2日
ミニトマトのわき芽取り
有機肥料を追肥します。有機肥料だと月2回は追肥が必要かもしれません。
支柱の代わりに紐で誘引します。
ミニトマト10本順調に育っています。
胡瓜も紐で誘引します。
5月14日
最近の強風で一番果が折れてしまいました。残念
大根は、アオムシが食害中です。捕殺しましたが大分食べられました。
5月19日
ミニトマトに有機肥料を20g追肥します。
5月27日
一段果房が大きくなってきました。
脇芽が伸びてきたので摘みます。
胡瓜も収穫が始まりました。
三段目の花が咲き始めています。
誘引していた紐が裂けるので、虫よけ誘引紐に交換します。
シルバーはアブラムシよけの効果があるそうです。
下葉を二枚ほど整理します。
6月3日
ミニトマトに有機100%肥料を10mg追肥します。
今回、バラまきで水で溶かすようにします。
6月7日
3段果房の花の様子です。
胡瓜にベト病が発生、今回は病気の葉を摘葉します。
下の紐をゆるめて蔓下げします。
蔓は軽く丸めていきます。
脇芽を取り、茎を紐で巻き上げます。
ミニトマトの実です。
2020年12月14日更新