水耕栽培にもいろいろな設備が有りますが、今回は、パイプ水耕にチャレンジします。
VUパイプに培養液を溜めてミニトマトを栽培します。
排液用のキャップをします。
給水口にキャップをします。
養液タンクを準備します。
タンクの蓋に排液用の穴をドリルで開けます。
養液タンクです。肥料を溶かした水を溜めておきます。
パイプを針金で固定します。
給液ポンプの設置、養液タンクの水をパイプに給液します。
ポンプ可動タイマーです。
4月3日
水耕栽培、苗つくり、養液を新しく交換します。ハイポニカA液を6㎖ B液を6㎖ 3ℓの水に混ぜます。
養液に藻が生えているので洗います。
ECを確認します。
Gs酵素を3㎖追加します。前回少し入れたら調子良かったから
追加しました。
パイプを塗装します。
水性ペイントチョコレート色でパイプを塗ります。
計量バケツを購入しました。今回、バケツ3杯30ℓの水を使いました。
4月8日
ミニトマトと胡瓜の水耕苗できました。
パイプ水耕栽培始めます。
苗を水耕栽培かごに移します。
黒いスポンジを少し切ってかごに植え替えます。
培養液の準備 今回、30ℓバケツ3杯の液を作ります。
水耕ポンプの準備
ハイポニカ液肥をA・B各60㎖溶かします。
ポンプの設定 15分可動の30分休むに設定しました。
EC測定、1.5ミリジーメンス 1.5mS/㎝適正濃度です。
パイプ水平計測3㎝で調整
ヤバイ!急激な温度変化がおきたみたいです。
トマトの葉も一部枯れました。
胡瓜の葉が枯れる まだ、寒かったみたいです。
ふっきできるか心配です。
植付け完了です。
4月19日
パイプ水耕栽培少し根が茶褐色になっている。根腐れ気味です。
水温が低いのか、培養液が問題があるのか原因がはっきりしないので
とにかく、培養液を全量入れ替えすることにしました。
EC1.5です。
pH7.0です。アルカリ気味ですかね?
タンクを洗浄します。
新しい水を20ℓ準備します。
ハイポニカ液を500倍で溶かします。
pH6.0位です。
枯れている葉を切り取ります。
ミニトマトの枯れた葉も切り取ります
思った以上に生長していません。