本渡北地区振興会


本渡北地区は、天草市の中央に位置し、市内最大の人口約1万人が暮らしています。


土地区画整理事業などにより、良好で機能的な都市空間が形成された他、豊かな自然に恵まれるなど利便性が高く、大変住みよい街となっています。

  今回は本渡北地区の名所紹介として

  歴史あるお宮『本戸馬場八幡宮』について紹介します。


『本戸馬場八幡宮』は、鎌倉時代に創建させたと伝えられているお宮で応神天皇、神功天皇、仲哀皇后、武内大臣の四神を祭っています。


 諏訪神社


  • ▲本戸馬場八幡宮

     天草市八幡町21-25


  本戸馬場八幡宮には、樹齢約600年といわれるご神木の楠の木があり、“ふるさと熊本の樹木”に登録されています。

楠の木2 楠の木

 

▲楠の木


 冬には本渡北地区の中村区青壮年会により、手作りのしめ縄が奉納されるなど地域に愛されるお宮です。


 IMG_0006 DSCN2663


  • ▲しめ縄づくりの様子

しめ縄

 

▲しめ縄


 また、毎年10月第3日曜日には『秋の例大祭』が行われており、中村区の子ども達によるお神楽。神輿や太鼓、鳥毛の行列なども行われます。

 今年は1020() です。


 一度足を運ばれてはいかがでしょうか?


(問い合わせ先) 本渡北地区振興会 


電話0969-23-4734


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