楠甫地区振興会


 有明町の楠甫くすぼ地区は、上天草市松島町と隣接しており、天草市の東の玄関口にあたります。
 地区内の約85haの水田には早期水稲が栽培されており、毎年8月上旬には、辺り一面が黄金色の稲穂で彩られています。
 また、本地区には昔から氏神様として八つの神様と三つの観音様が祀ってあり、祭りもそれぞれの集落で受け継がれてきています。なかでも10月の楠甫神社例大祭の際には、氏神様を後世に伝えていくと共に地域内交流を目的とした「くすぼ文化芸能の祭典」が行われています。展示の部として小学生による家族や近所のお年寄りの絵、ステージの部として地域の方による歌と踊り、祭りの最後にはお楽しみ抽選会やモチ投げなどなど、多彩な催しを実施します。また、楠甫神社では地域住民が作製した竹灯籠を飾り、幻想的な風景を楽しめます。

 地域住民みんなで“おもてなし”いたしますので、ぜひお越しを!


水田風景 くすぼ文化芸能の祭典 くすぼ文化芸能 踊り

楠甫神社 楠甫 竹灯ろう 楠甫 竹灯ろう2


■問い合わせ先■
楠甫地区振興会
TEL 0969-54-0547

キーワード: 楠甫
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