皆さんこんにちは前回から6日ぶりの更新です。


前回のように15日も間隔が空く時もあれば、今回は考えている話題が3つもあり、どれから書いてよいやら?ソワソワしています(;'∀')


前回のブログ更新後、数日たってから自分でも読んでみましたが、長いばかりで、わけがわからんな!と思いました。1ヶ所、自分でもおかしくなったところがありました。

8月12日更新の『それでも やっぱり 何のために?』というタイトルで書いたブログの内容の中で、天草の方言?で、自分が行く ことを、来る と表現してしまい、おかしいよ!と指摘された事があると書いていたのですが、9月10日の更新でも同じ間違い、同じ表現をしておりました(;´∀`)


苓北町の坂瀬川に向かっているときに、先に五和町を通るのですが”五和を通ってくるときに”と表現していました。通ってくる!という表現は”帰ってきてるときに”(帰り道)ととれる表現です。

いつもなら、しれーっと直しておくところですが、あえてそのままにしました。


それは、今これを読まれた方が、え?どこの部分のこと?と、9月10日のブログをもう一度開いて読んでくれるのではないか?ということを考えているわけでは決してございません!!

そんなことまでして閲覧数をかせごうなんて考えてもおりません( ̄ー ̄)ニヤリ


前置きが長くなりましたが、日ごろのクセというものはつい出てしまうものだなと改めて思いました。



では本日の本題?に入ります!

昨日、配りものをしているときに、平地区で彼岸花が咲いているのを見かけました

平の彼岸

そろそろお彼岸の時期。。。

そういえば、今年はまだ彼岸花ロードで彼岸花を見ていないぞ?と思いました。


下津浦から国道324号線への出入り口は2ヶ所あるのですが、寄り人様・六部様がある方の道を通ると

六部様・寄り人様


ピンクの彼岸花のような花がたくさん咲いています🌸

昨日までは、リコリスだろうと思って見ていました。けれど、リコリスは8月のはじめのころに咲いていたよな~?。

今朝、出勤前にもう一度行ってみました📸

ナツズイセン

自然に咲いているというより、わざわざ植えてある感じですね。


遠目にはリコリスにも似ていますが、よく見ると違う・・・いったい何という花だろう?

そうだ!植物のことで困ったときは元祖コミセンの魔術師こと、またの名を歩く花図鑑に聞くべし!


こんなことってあるのだろうか?これまで聞いてわからないことはなかったのに、今回は歩く花図鑑にも載っていな(わからない)かったのだΣ(゚Д゚)


ググってみたところ、おそらくナツズイセン』という花のようです。

ヒガンバナ科で、ユリのような花を咲かせます!と書いてありましたので遠目にリコリスに見えたというのもおかしなことではありませんね!よく見ると枯れている花もあり、満開のピークは過ぎていたようです。


写真を撮り終えて、そのまま正規の出勤ルートではない彼岸花ロードを通ってコミセンまで来ました。

中間の河川沿いは、これからやっと咲き始めるくらい?というくらいの状態でしたが、彼岸花ロードの出入り口にあたる下津浦橋と、諏訪橋付近には彼岸花が咲いていました

入り口

↑ ↑下津浦橋付近


出口

↑ ↑ 諏訪橋付近。


咲き始めると早いのでやはり、ちょうどお彼岸の頃に見ごろの満開になるのかも?しれませんね!



実は今日はもう一つお話しておきたいことがあります。こちらが本題かな~?


先日、9月9日にコミセンでは公民館地域講座『折り紙教室』が開催されました。

講師に川原征一郎さまをお招きし、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため人数制限があっての開催でした。定員の12名の方が参加されました。

折り紙教室


下津浦地区振興会では、これまで10年間2月3日~3月3日まで雛人形展を開催してきました。

今回の講座は、それに繋がるように公民館講座運営委員のTさんの要望により折り紙教室、しかも講師の先生お雛様の折り方を教えていただけるようにお願いしてありました。

折り紙教室1

折り紙でお雛様とは、とても難しいものだと思います。


折り紙教室 2

1時間ちょっとの時間で、皆さんそれぞれオリジナルの作品を完成させられていらっしゃいました。


折り雛



お雛様って、まだまだ数ヶ月先ではないか!?と思われると思いますが、一昨日にはなんと、昨年度まで福祉生活部会長をされていた福永さんが、新たに準備してくださったものがあります。


今年7月に蓮の花が咲き終わったものをいただきました。

蓮の咲いた後


こちらに色を付けたものを新たに7個も!?

色塗りした蓮



例えば・・・

↑ ↑ これは飾りの見本ですが、このように綿を布で包んだ飾りを詰めて飾りを完成させる予定です。


今現在、地区振興会では密になる大規模イベントはできません。


ひな人形展は、一度にたくさんの方が見に来られるわけではないので、現時点では今年度も開催する予定です。

しかし、すでに皆さんご存じのとおり、昨年度までの会場であった下津浦地区コミュニティセンター迫分館はコミセン改築工事のため、建物は現在ない状態です。↓ ↓迫分館があった場所

更地

間もなく、本格的に建設工事が始まります(※また後日ご紹介します!)


また、福祉生活部会の皆さんで検討していかなければなりませんが、今年度の会場としては、さきほど折り紙教室でご覧いただいた大会議室に飾る予定です。


けれど、また来年度には新設のコミセンが会場になり、今現在の建物も解体されます。

この大会議室での雛人形展は最初で最後になります。

”もう少しこうすればよかった” ”こういうところはよかったから来年も・・・”という意見が出ても、この会場での展示は今年度だけ。

それでも、こんなに一生懸命になってくださる方がいらっしゃるので、やらねばならん!!という気持ちです。


蓮の花の殻に色を付けて7つも持ってきてくださったのに『管理人さん、今度はお雛さんはせんとやろ?』と言われた福永さん。いやいや、協力してもらう気満々なんですけどね~(笑)


どんな風になるかはわかりませんが、新設コミセンになっても繋げていけたらなと思います。



              お ま け

写真の写真

↑ ↑ 7月に福永さん宅の蓮の花の写真を載せましたが、管理人じゃない方が撮られた同じ場所のプロ並み写真です✨~

福永さんも『わがえん花じゃなかごたる~』とおっしゃっていました(*`艸´)クスクス

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