皆さんは残りの連休をどのように過ごされたでしょうか?今日は”心ここにあらず”(まだ日常のペースに戻れない)という方多いのではないでしょうか?
管理人は連休明けのわりに、意外と通常運転でした。
5月2日の夕方、住民Kさんから『60年~100年に一度の現象が見られるけど』と、ネタの提供?の連絡がありました。何でも竹の花が咲く前なのか咲いた後なのか?非常に珍しい光景が見られるということで・・・『何ですか?それってなんか不吉なことがあるのですか?』
『いや、花が咲くと枯れるらしい』とのことでした。
管理人は、下津浦地区の宮本→萩の平地区へ向かいました。
↑笹が枯れているような感じに見えますが。
竿の部分も枯れたような色でした。
住民Kさんも、これ↑が花が咲く前なのか?咲いた後なのか?そもそも竹の花なのか???
ちょっと自信がなくなってこられたのか?『ネットで調べてみて』とのことでした。
”竹の花が咲く時”で調べると、最初に出てきたのが昨年の秋ごろに書かれていたものが出てきました。
竹(ハチク)の開花周期は120年周期で一斉に開花して一斉に枯れるようなことが書いてありましたよφ(..)
※ハチクの花から種子ができず、地下茎で子孫を残している可能性がある。
開花の時期に同期生がある(受粉の効率を上げるために同調して開花する)。
専門的なことでまとめられません(__)
けっこうな年齢を重ねても管理人、この竹(ハチク)の花の開花の話は未知なことでした( ̄▽ ̄;)
興味を持たれた方は調べてみてくださいね!
この写真を撮った後に、『そういえば別の住民Kさんから、住民Kさんが自腹で太鼓踊りの記念碑を奇麗にしてくださったという話しを聞きましたが?』
コミセンへ帰る途中、下津浦諏訪宮へ寄ってみました。
↑昭和53年の全国大会の時の受賞記念碑ですね。
自宅のお墓を奇麗にするついでだったそうですが、いいことをされましたね✨
さらに境内には偶然に掃除をされている人の姿が・・・
お宮の境内は区の方で定期的に掃除をされているようでしたが、見知らぬ女性だなと思ってちょっとお話をさせていただきました。
『ここが私の元家(もとえ)なんですよ』※元家・・・分家する以前にいた家のこと
旧姓は佐々木さんで、お宮の登り口に家があったそうです。今はありません。
『せめて人が通る所だけでも綺麗にしておこうと思って定期的に志柿から来ています』と話されました
今朝、コミセンに来てみると先日の強風で玄関前に落ち葉が落ちていました🍃
それだけでもちょっとため息出ちゃいますが、お宮の境内の落ち葉は比較になりません。
元家とはいえ、なかなかできることではないよなあ?と関心していた管理人でした。
”未知なこと”とは意味合いが違いますが、管理人の知らないところでこうして綺麗にしてくださっている方がいらっしゃったんだなと思いました✨
竹の花→太鼓踊りの記念碑📷撮りに行かなければ知らないままだったことです。
記念碑の件も別の住民Kさんが教えてくださらなかったら誰も知らないままだったと思いますm(__)m
自腹切った方は『俺がじぇん(銭)出して綺麗にしたとぞ!』なんてわざわざ言わないものですもんね。