今から17~18年前のこと。

父が大好きだった夕方のテレビ番組のお便りのコーナーで、同じ熊本県内の方でしたが、三姉妹で同級生を出産したというエピソードを紹介されました。(※その時は管理人もまだ独身)世の中にはそういう人もいるんだなーと思って聞いていた。


それから2年後?管理人姉妹にも同じことが起こった。

そして翌年・・・世の中とはうまくできているもので、タイミングよく管理人宅の母は3月に退職(※定年後2年ほど長く働かせていただいた)

ほんの数ヶ月ゆっくりした母は、ボケる間もなかったですね~

末っ子である管理人から順番でした。わずか1ヶ月半の間にそれまで1人だった孫が4人に増えた♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*  ↓ ↓ 生後数ヶ月の写真ですが・・・

いとこ


母を気遣った方が『あんたたち娘は酷なことするなー(笑)』と言われました。

当時いちばん遠くにいた管理人は長いこと実家に里帰りしていまして、一時、実家は託児所状態。

布オムツをフル回転で洗濯する母。

洗剤、ジャンジャン流す水道水、母の労力を思えばはじめから紙オムツにしていれば?なんてことを思ったりもしましたが(;´∀`)


実家は旧有明西中学校から近く、(※有明中学校の歴史は丸16年ですが、有明中学校の1年目は旧有明西中学校の校舎でのスタートでした)体育大会の前で毎日のように『🎵 🎵 あーたし さくらんぼ~🎵』と大音量で流れてきて、管理人自身が  あーたし 錯乱ボー !(꒪ꇴ꒪|||)


長女が大音量のせいで寝ないということはなく、ざわざわした所では意外と寝るんですよね。

管理人自身が神経が張り詰めて、常に寝不足でイライラしていたのです。


育児が初めての管理人。長女はとにかくよく泣く子で管理人がマイってしまいました。

泣き止まない時は、母が抱き上げると泣き止む。それがまた悔しくて。。。

気持ちに余裕がある者(母)と、ない者(管理人)の違いでしょう。


今ではそんなことも懐かしく思えるほど月日は流れ、先日無事にそれぞれの中学校を卒業しました🌸

新型コロナウイルスのせいで、最後の2週間ほどの学校生活を奪われた子どもたちの心にはやはり少し穴が開いてしまった感じはありました。子どもたちが思い描いていた卒業式とはほど遠かったと思いますが、よそでは保護者も体育館には入れなかったところもあります。

有明中学校は在校生も、保護者も参加できて、まだ幸せなほうです。


千秋楽

体育館での卒業証書授与式を終え、クラスに戻り最後の学活。

前に出て、一人一言ずつ最後の挨拶をしました。


写真の黒板の上にもあるように 千秋楽

”子どもたちの長年の努力、活動を結実させたもの”(集大成)


この学年の学級のテーマは 横綱 先生は相撲好きなのでしょうか?


横綱  横綱 2


いつも先生の達筆な直筆で学級通信も発行されました。


前に出て一人一言挨拶をした後、先生から終了証をいただきます。

席についてもまだ開いてはなりません。。。


全員の挨拶が終わったところで一斉に終了証を開く子どもたち。


先生が、この1年間『横綱』という学級テーマでやってきましたが、自分自身が思う横綱はなんですか?と問われ、先生が思われる生徒一人一人の横綱(誰にも負けないもの)をメッセージにしてくださいました。


帰ってからそのメッセージを見せてもらい、管理人一言『女優になれて書いてあったね( ̄▽ ̄)』


『((´∀`*)) そがんこと一言も書いてなかよ』


昨年10月の学習発表会の劇の配役で主人公家族の中の妹役をいただいた。

身長も低めなので妹キャラが長女にマッチしたようで、重要な役をさせてもらったなあと思っていました。

その時の表現力、演技力を評価していただき、そのようなメッセージが書かれていたので、管理人の話が飛躍したわけです。


最後に先生は『ごっつあんです』と言って、最後の学活を終えられました。

最後まで相撲かあ((´∀`*))と思いましたが、大相撲の隠語で『ありがとうございます』とみんなに伝えられたんだなと思いました。


子どもたちの中学校生活は千秋楽を迎えましたが、4月からはそれぞれ違った道で春場所が始まります。

受験生

↑ ↑ 本日、我が家の受験生3人組は無事にそれぞれの第一志望校に合格いたしました🌸

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