皆さんこんにちは。
テレビをつけてみると相変わらず新型コロナウイルスのことばかり・・・
3月2日からの子どもたちの休校も今日で10日目を迎えました。
長い、長い夏休みと比べれば、まだ10日目?なのですが、親も子も”夏休み”とは心構えが違い、急なことでそろそろマイってます(-_-;)・・・
前回のブログでは、管理人宅には卒業生が二人おり、卒業生だけがかわいそう?ともとれるような書き方?をしてしまったかな?と思いましたが、身近なところで言うと代替わりして、自分たちの番だと部活に励んでいた後輩たちも、相次ぐ大会の中止で発揮する場もない。長いこと学校を休まなければいけない子どもたちもかわいそう。
そして、管理人宅の子どもたちはずっと見ていなければならないこともなく、いつの間にか大きくなった。もちろん今の仕事を始めたときはまだ幼く、時には実家に預けたりなどということもありました。
世の中にはそれができずに困っておられる方々がたくさんいらっしゃいます。子どもを預けることもできず、仕事にも行けない・・・最初にコロナの話が出たときにはまさか?こんなに私たちの生活に影響を及ぼすとは思いませんでした。
目には見えないコロナウイルス・・・ほんとに1日も早い終息を願います。
そして、今日はもう一つ。
東日本大震災から今日で9年が経ちました。
管理人ができることと言えば、先ほどの午後2時46分に1分間の黙祷をささげたことと、忘れないでいることでしょうか?
この震災が起こる数日前に管理人宅の長男が生まれました。
入院中の部屋でこの時のニュースをずっと観ていました。
それから、管理人が最初に就職した会社には同期と後輩に福島県出身と、岩手県出身の方が二人ずついます。当時、いろいろやりとりもしたし、岩手の同期に関しては被害がひどかった陸前高田の出身。
同期のTちゃん自身は関東におりますが、当時Tちゃんから聞いた、津波の到達したある一定の場所を境に無事だった人、命をおとされた同級生がいたという話が忘れられません。
なので、管理人は忘れることはないと思います。
4年前に熊本地震が起きたときには同じように心配してくれました。
あらためて亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
今日は、この話題とは直接関係ないのですが・・・
本日、出勤途中にいったん通り過ぎたのですが引き付けられたようにまた戻り写真を撮ってきました📸
昨日、勤務を共にしていた非常勤さんが、先日の資源ゴミ出しの時に、あれ?ここにこんな木があったかな?と花がものすごく綺麗で気になったと話されたことを思いだしたのだ。
そのあと行ってみたのが、その話をされた場所、下津浦小学校100周年創立記念碑がある場所でした。
?偶然にも、管理人が通勤途中に撮ってきた花と同じでは?
青空によく映える、ピンク色にも見えますが 紫木蓮のようです。
少し時期が終わりごろでしょうか?
木蓮というと白い花のイメージでしたが・・・
何気なく生活していると気づかないものだなあ・・・と。
木蓮と言えば・・・6月ごろにはコミセンの近くに白い大きな花が咲くお宅がある。
↓ ↓ 泰山木(タイサンボク) これも明治時代にわたってきた木蓮の種類(昨年6月にもブログでご紹介しています)
木蓮の花・・・とても大きくて綺麗ですが・・・散った花の掃除は大変ですね(笑)
木蓮の花ことば・・・『自然への愛』 『持続性』 『崇高』 など・・・
崇高・・・優れて上品に見える。 気高く、尊い。
東日本大震災だったか?熊本地震のときだったか?記憶があいまいですが、配給の列に並ばれている姿を見た外国の方が”我先にと争うでもなく、追い越したりせず”という日本人の品格ある行動に称賛されたという話を聞いたのか、DVDで観たのか?そこも定かではありませんが。。。 (;´∀`)
現在、新型コロナウイルスの影響で、トイレットペーパーやティッシュはデマにより一時、店内の棚がガラガラ。それは回避されつつありますが、マスクは相変わらずいつ行っても手に入らず。
ネットニュースなどでは、ドラッグストアの店員さんは謝りすぎて、コロナより人間が怖いとか、すみませんと声をかけられただけでびくっとするなどと書かれていました。
崇高な精神で!とまでは言い過ぎかもしれませんが、管理人自身もお店に買い物に行ったときは、”今本当に必要な人に渡るように”買い溜めなどはしないよう、手に取ってみる前に一息ついて考えたいと思います。