また、昨年の最終日の当番の時には、偶然にも上津浦出身の管理人の同級生のMっちゃんが来てくれたりなんてこともありましたが、今年はお客様が “あれ?〇〇くんのお母さん?いや、間違えました、失礼しました・・・”というシーンがありましたが、その〇〇くんという名前に反応されたお客様は、実は〇〇くんの叔母にあたられる方だったという。天草って狭いのね~と思いました。
当番中、しばらくくつろいでいかれたお客様としばし楽しいお話ができて管理人もよかったです✌
この、迫分館での雛人形展は今年でいったん終わりです。
来年度の開催場所はまだはっきりしておりませんが、雛人形展は続けていきますよ!
またその時期になりましたらお知らせします✨
また今年も兜飾りだけを残し、すっかり片付きました✨
雛人形展にご来場いただきましたたくさんの方々、ありがとうございました(人''▽`)☆
そういえば、前回のブログで三人官女の真ん中の方は既婚者なので眉毛がないという内容を書いておりました。
6体の7段飾りの中で、真ん中の方が眉毛がある雛人形を見つけました。
どの雛人形も三人官女の真ん中の方は座っておられて・・・なので並び方はこれでよいのでしょうね?
右側の方が眉毛がありませんでした・・・( ゚Д゚)
地域によっては、お内裏様とお雛様の並びも逆だったりするので、もしかするとこの三人官女もそうなのかもしれませんね?
いずれにせよ、眉毛を剃っているなど、有明中学校では反省文ものですよ!?
むりやり話を中学校の話にすり替えましたが・・・
先週の木曜日(2月27日)、仕事を終え、家に帰ると長女が『明日から給食の時は向かい合わせじゃなくて、人の背中を見て食べんばいけん!私のいちばんの楽しみの時間なのにいっちょん楽しくなか』と言うてるそばから、テレビから安倍総理が『3月2日から春休みまで〇△□※~』 !?
翌日、学校へは行ったが突然、残りわずかな中学校生活を奪われた。
長女の中で、あと12日は学校に行ける!と長女なりにカウントダウンをはじめていたのですが。
2月28日は小学校の授業参観も中止になり、6年生の保護者だけは中学校の体操服やカバンなどの受け渡しのため夕方、小学校へ行きました。用を済ませ帰ったのですが、ふとそろそろ長女の下校の時間?かと小雨も降っていたのでなんとなく隣接する中学校へ寄ってみた。
カバンとスポーツバッグ+大きな荷物(ほんとに今日で学校が終わりなのですべて持ち帰り)
いつものようにみんなにバイバイ👋を言っていたが、長女の目は腫れていた。
小雨だけど、自転車で帰る?と尋ね、たくさんの荷物だけを預かり近所の友人と最後の自転車での下校をした。
長女たちが出たあと、車で追い越していくのだが、最後の自転車下校の姿を見て、また春から次女が通う中学校なのに管理人までなんとなく寂しく思いました。
↑ ↑卒業式にもらってくるはずだったテニス部の記念のシャツ。
長女がデザインさせてもらいました。
↑ ↑広瀬コート、牛深中学校・牛深のインドア大会(体育館)有明中学校でのお別れ試合など・・・
卒業文集の係にもなっていて、中身(みんながメッセージを書く場所)のベースも長女がデザインさせていただくことになっていて『これ、どがん?』と下書きも見せてくれたのに・・・
帰ってきてから話を聞いた。
●偶然かな?今日は時間割5教科すべて入っていたこと。
●理科室に行く前に、必ず長女はトイレに寄るらしく、『お前のルーティンやろ? 入らんか!』と長女の日常の最後のきまりをすすめた同級生。
●トイレットペーパーの交換のタイミングによく当たるらしく、中学校でのこの仕事(トイレットペーパーの交換)も今日で終わりか・・・
何をしても涙が出てきたと話しました。
●最後となった給食、いつもはみんなと向かい合わせ。最後の給食で人の背中見ながら何を考えたか?といつも近くで食べる先生に尋ねられ、先生はみんなの姿勢が見渡せた!と。長女は、『ずーっと前方の窓の外の鳥の糞が気になりました』と。さすが、目のつけどころが違うね!と、最後の最後に笑い話。
話をしているとまた涙ぐむんです。
管理人まで切なくてなりませんでした。
ネットニュースなどを見てみると、多くの卒業生を持たれている芸能人の方々も同じような気持ちなんだとうかがえる内容が。
鈴木福くんが『心に穴が 行事も日常も すべてなくなった』と書いていて、しかし『全国の卒業生のみんな ぼくらの人生はこれから‼・・・・』と綴っていて元気をもらいました。
毎日のようにコロナ、コロナ・・・今日も新たに〇〇で〇人が感染・・・
トータル数ばかり! 最初にかかった方は症状が改善しているんじゃないの?
正しい情報がわからない。。。
もしも、ドラえもんにお願いできるのであれば道具を3つ出してもらいたい(願い事3つ?てアラジンのジーニーとかぶる)
1・コロン 2・入ったらに二度と開かないガチャガチャのカプセル 3・どこでもドア
管理人の夢のような独自のコロナウイルスの退治法→ウイルスは高温に弱いらしい?ので、真夏ほどのビニールハウスにウイルスが好むコロンの香りでおびき寄せ、天日干しにし、弱ったところで圧縮して、二度と開かないカプセルに詰め、どこでもドアを地の果ての前で開き、長女のテニスのラケットでパチコーン!とたたき、放りだし、ドアを閉める。
こんなことがほんとにできるものなら・・・コロナウイルスのバカヤロオオオー
管理人宅の次女にはまだ数日間学校に通える望みはあります。
長女は3月15日の卒業式(これすら安心はできず)が最後。
保育園の時から、最年長学年時には何かしらついてない出来事が起こる長女。
それでも、鈴木福くんの言葉のように ぼくらの人生はこれから
大人になった時に、あんときはこうやったよなーと、なんてついてない私たちと笑い話にできるよう、願いをこめて本日のタイトルをつけました。 なんかそんなタイトルの歌があったような?
1日も早いコロナウイルスの終息を願います。。。