昨日の夜、本日漢字検定を受験する長女に『もう儚い(はかない)という漢字は習った?』と質問した。

『まだ習ってないけどわかる』との返事。

これは、本日受験する漢字検定の受験級と直接関係はせず、管理人の“儚い”という字を習ったか?という質問に至るまでのお話である。

 

きっかけは昨日のお昼にさかのぼります。

昨日の午前中は、有明町の7地区の振興会職員の研修といいますか、意見交換会で楠甫地区コミセンにおじゃましていました。

午後からはそれぞれのお仕事へ。

 

そこで島子地区コミセンのHさん花を植えようかと。。。

すると、上津浦コミセンのNさん『この間、土つくり手伝ってもらったけん手伝いに行こうかなあ。。。』

 

!?それは下津浦も同じこと。Nさんが行くなら、管理人も行かないわけにはいかない!ぬけがけは許されん!!

 

ということで一旦コミセンに戻り、置きジャージに着替え、約束の時間まで少し時間があったので下津浦もプランターにチューリップの球根を20個ほど植えてから いざ!島子コミセンへ!

 

宮崎さんの像

↑ ↑ 島子コミセンの入り口の、宮崎さんの像(※昔、島子の方々のために尽くされた立派な方)の下の花壇に今年の春には本当に見事な花が咲いておりました。ここへ花を植えられるのだろうと、ハマってジャージで行ったのですが、すでに数日前にチューリップの球根300個下津浦の20個とはけた違いだな(^_^;)植えて、昨日はまわりの花壇にパンジーを植えておられ、もうすぐ終わるとのことで・・・水をかけておられました。

島子の花壇

そこへ、コミセンの横を6年生の男の子が走って行った。

あれ?あの子はたしか、次女の同級生の男の子では?

なんでこんな早い時間に?

 

そうだった!!今日は子ども民生委員(※天草市社会福祉協議会が地域社会の一員としての自覚と思いやりの心を育ててほしいと今年6月に委嘱された)が、地域の80歳以上の1人暮らしの方のお宅を訪問する日だったのだ~。

時間が合えば、下津浦のお宅訪問に・・・と思っていたのに忘れていた~Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

そっちも忘れていて、島子の花植えももう終わる。。。

それでは管理人はいったい何をしに来たのだ( ̄‥ ̄)!?

 

あいこさん

しかし、この後社協のAさんが来られ、下津浦と上津浦のコミセンの二人が島子にいたので”今日は何事ですか!?”

事情を話すと、下津浦に同行してくださっていたAさんが、下津浦の子どもたちの写真を送ってくださった。

下津浦は9件を6人の5・6年生手分けして訪問し、メッセージカードを届けたそうです

児童民生委員

とても喜んでいただけたようですね?

 

話は花植えに戻りますが、せっかく島子へ手伝いに行ったので、Hさんが種から育てた花の芽が出ているから、ポットに移す作業をしないか?と提案。そして持って帰りなさいと。

 

管理人の4つ上のNさんと、3つ上のHさんはともに有明西中学校の先輩。

↓ ↓やがて管理人にも訪れるであろう、老化による視力低下現象に悩まされているおふたり。

先輩ふたり

↑ ↑ この細かい作業は大変です。

 

かいわれ大根よりも細かい芽  リビングストンデージー

 

なかなか花の名前を覚えられない( ̄Д ̄;;

 

リビングのソファーにデイジーダック(※ディズニーのキャラクタードナルドダックのガールフレンド)ストンと腰かける!と覚えればよいかも!?などと考えていたが、そもそもその最初のリビングが出てこないかもしれない(^_^;)

 

それは上津浦コミセンのNさんも同じであり。

ひとみさん

せっかくハマってアディダスのゴールドの3本線のジャージを着ているのに、花の名前は出てこん、小さい芽は見えん!おまけに、中学のころにNさんの1つ下にあたる管理人の姉。Nさんは“Tちゃん(管理人の姉)、かわいかったよね”と思っていたそうだが、管理人の姉は“Nさんは怖い先輩だった”そうです。

管理人はNさんが哀れでならない(笑)

 

さらに作業を進めていくと、珍しいジャスミンの葉

ジャスミン 1

とっさににおってみた。

 

『花も咲いとらんとにかずみ(におう)よらすぞ』とツッコまれた。

 

 

新芽を切り、挿し芽。ツル植物で2年ほどで大きくなる。

ジャスミン2

 

2年後、花を乾燥させたらジャスミンティーになるのかな?

『毒味係はNさんで。』

 

この間から私のことをいじりすぎではないか?とNさんからクレーム!

 

 

そういえば、11月5日にブログを更新『花づくり♪』しようとwebの駅を開く。

トップページに、!?先ほど見覚えのある青空に黄色いヒマワリのひときわ目立つ写真が!

上津浦地区振興会のHPが更新されていて、更新前に管理人にヒマワリの花の写メが届いた。

 

 

11月なのに夏のような青空に映えるヒマワリ。※上津浦地区振興会のHPもヨロシクm(._.)m

とてもキレイだったが、丈の低いヒマワリをいかにも大きいヒマワリかのような撮り方をしたでしょう?とチクリ(笑)

でも、本当にキレイでしたよ!その日を含めて4日でなくなるとのことだったので今日?刈ってしまわれたのかな?

 

 

こうして、昨日の出来事、やりとりを思い出して本日のブログの文章構成を昨晩考えていたのです。

 

 

すると、ヒマワリ畑から何をどう跳んだらこうなったのか、ふと数年前に下津浦の同級生のKちゃんから『管理人さんはヒマワリのような人だね』と言われたことを思いだした。

 

なんかどこかで聞いたことのあるような・・・?

なぜかそこで、幼いころにみた『野菊の墓』のワンシーンを思い出した。

管理人が知っているのは1981年、松田聖子ちゃんが出演していた映画。

民子と政夫の従妹同士の淡い恋のお話。そして二人の別れの舞台となったのが千葉県松戸市の矢切りの渡し付近。 松戸!?

 

内容はほとんど覚えていないが『タミさんは野菊のような人だ』というセリフを思いだし。

 

とペンで書けば~♪ (はかな)いって読むのですね』※主題歌 花一色~野菊のささやき~

 

昨晩はこのワンフレーズがずっとリフレイン(繰り返す)

 

それで、冒頭の長女とのやりとりに繋がるわけです。

 

 

こうして管理人のひとり連想ゲームというか、妄想ゲームというか、一つのことをきっかけに話が飛躍するのでした。

 

先月、社会のテストの直前に長女が『マグナカルタってハクナマタタみたいだよね』と言ったそうだ。

 

マグナカルタ⇒世界で初めて国王に制限をかけた憲章。

 

ハクナマタタディズニーの『ライオンキング』で仲間たちがスワヒリ語で歌う劇中歌。

“ どうにかなるさ くよくよするな ” という意味らしい。

 

長女の言った言葉は6文字であることと、タ しか合っていないのにそれに惑わされてとうとう答えが出てこなかった犠牲者が2名。

    

正解したクラスメイトからすれば『そもそもちゃんと覚えていないのが悪い』そうだ!ごもっとも。

 

元素記号・歴史の年号や出来事、漢字。いろいろなことを覚えるのに語呂合わせしたり、連想したり、歌で覚えたり。いろいろ覚え方はありますよね?

 

 

本日の漢字検定の結果次第では『ハクナマタタ~♪』歌ってあげなければならないでしょうか?

歌わずに済むことを願っています( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

 

 

 

 

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