朝晩は涼しくなったとはいえ、まだまだ日中は暑い日が続いております。
9月も後半に入り、下津浦コミセンでは週2回下津浦の子どもたちが太鼓踊りの練習に励んでいます♪
↓ ↓ 8月19日(月) 最初の練習日
足振りと、バチの回し方から・・・
さすが下津浦っ子、音を聴けば動きはすぐに出てきます♪
以前は小学生からのデビューでしたが、子どもの減少により現在の中学2年生からは保育園の年長児からのデビュー。
なので現在の中学2年生は今年で9年目。ベテランの域です(* ̄σー ̄)ゞ
今年デビューしたのは保育園年長児男の子1名、女の子1名です。
年長児さん、1年生は今必死に振りを覚えているところです。
↓ ↓ 女の子の楽(がく) も頑張っています!!
慣らしが終わったところで いっちょ叩いてみようかね~
中学生ともなると身体も大きくなり、踊りや太鼓を叩く音に逞しさが増します★
管理人も中学3年生の長女が小学校1年生からのデビューなので今年で9年目。
楽の女の子の後ろ(ステージ上)から見ていて、昔はもう少し子どもたちもいて賑やかだったなあ・・・とか、現在小学3年生になった長男をおんぶして参加していたなあとか、おんぶできていた頃はまだよかった!2.3・4歳ごろは踊っている子どもたちの間を走り抜けて行く長男を、管理人はにしがんだ顔(しかめっ面)で、踊っている間を横切って追いかけていたΣ(|||▽||| )
先日、長女に衝撃的なことを言われた管理人。
『私がが小学校低学年のころのお母さん(管理人)は、笑わない人、冗談とか言わない人だと思ってた・・・こわかった~』
余裕がなかったんでしょうね~。
↓ ↓ 最近の様子(OBさんに劇踊りを教わる)
↑ ↑ こちらのOBさん方が、管理人が子どもだったころの青年★
この年代の方たちのころは1年のうち360日は練習させられていた?そうです。
とにかく、その日のうちに家に帰してもらえなかったそうですよ!
そのかいあってか?当時、天草の大会→県大会を経て昭和52年には全国大会へ出場されています。
↓ ↓ さらに平成11年にはOBの方々で、実際秋祭りで踊りを披露されました。
管理人、平成11年は下津浦にいなかったので実際には見ていません(ノд-。)
自分の幼いころの記憶のなかで、青年の踊る太鼓踊りがとにかく勇ましく、かっこよかったことを覚えています。
管理人世代は青年団でも、子ども会でも太鼓踊りの経験がなく、正直子どもたちの大きなことは言えません。
なので、夜に練習に通うのは大変ではありますが、子どもたちが羨ましくもあります。
またまた管理人宅の長男の話で申し訳ないのですが、幼い頃ちょろちょろと練習の邪魔をしていた長男も、年中児には、翌年のデビューが待ちきれず、おじいちゃんに自分専用のばちを竹でつくってもらい、隅っこの方で練習していました。教えてくださるOBの方も邪険にせずに教えてくださいました。
昨年、一昨年は若干やる気あるのか?と突っ込みたくなるような感じもありましたが、今年はまた魂が入ったのでしょうか?個別指導していただいたかいもあり、変な足の癖が直り踏ん張れるようになったので叩く太鼓の音もデカイ!勢いあまってばちが飛んでいくことも(笑)
劇踊りは4年生からなので今年はまだ総踊りだけなのですが・・・
本番≪下津浦諏訪宮秋季例大祭≫は10月13日(日)あと3週間あまりです。
当日は、有明フットパス(下津浦コース)も開催される予定です★
下津浦地区振興会では併せて彼岸花フェスタ(バザー販売・お楽しみ抽選会(120品予定)・餅投げ)を開催します!
太鼓踊りでは20代のOB方々も来てくれる予定です。盛り上がりそうだなあ~
皆様のお越しをお待ちしておりますm(._.)m