先日「一体何でしょうか」と出していたこの丸っこいナゾの道具。
これは何でしょうか。
正解は…洗濯機!
名称は「カモメホーム洗濯機」といいます。
使われていた時代は、だいたい昭和30年代ごろになります。
(正確には昭和32年に発売)
これは「蓋」が無くなっているのですが、実際に使うときは
洗濯物を中に入れて洗剤とお湯を注ぎ蓋をして密閉し、ハンドルを回して使うそうです。
お湯ごと回すことで中の圧力が高くなって、密閉中は洗剤がよく染みこみ、
その後蓋を開けると圧力が元に戻って今度は汚れがよく落ちるんだとか。
しかしすすぎや脱水という機能は付いておらず、
結局自分でやらなければなりません。
また多くの洗濯物を一度に洗えるというわけではなく、
シャツ数枚程度でいっぱいになってしまうそうです。
そりゃそうだよなぁ、そんなに大きくないもんなぁ。
(直径はだいたい30㎝から40㎝くらい、高さも50㎝から60㎝くらいです)
電気洗濯機と同じ時期に登場したものの、
電気洗濯機が安くなるにつれてその姿を消していった洗濯機でした。
なお、今回はこちらのホームページを参考にさせて頂きました。