毎年、この時期になると手野の内野川の沿線数箇所に、大きなサイズの柿が目に入ります。


どのくらい大きなサイズかというと…こちら!

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握り拳程の大きさのこの柿は、「犬殺し柿」って言われています♪


「犬、、、殺し、、、柿、、、」なんで、そんな奇妙な名前が付いたのかというと・・・


《犬殺し柿:名の由来》
 実が落ちて犬の頭にあたると犬が死ぬくらい重量があって大きいことから、この名前がつけられたそうです。(実際に犬の頭に落ちて、犬が死んだかどうかは定かではありません…が。)

また、“どんぶり”にも匹敵する大変大きな半渋柿です♪


 この「犬殺し柿」は、手野の秋を彩る景観づくりの一環として、平成21年1月に地元の方々で結成された「柿の会」のメンバーによって植樹されたものなんです。

 毎年、草刈りから消毒、追肥をしていただき、管理していただいています♪

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 みなさん、ぜひ、手野の秋の風物詩でもある「柿街道」を楽しんでください♪

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2019年11月14日更新